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2023年12月10日日曜日

世界の終わり。

毎年近場の谷保天満宮で催されるイベント、
谷保天満宮旧車祭に今年もちょっくら行って来た。
14年前の第1回は参加した
というか騙されて参加させられた。
1回目で台数集めるの大変ってのもあったんだろうが
「Muneさんも気軽にエントリーしてー」で参加してみたら
「これは廃エースじゃダメなイベントだろが!!」と(笑)

以降ほぼ毎年顔出してる(エントリーはしてない)のだが、
徐々に被写体のクローズアップがおかしくなり、
ここ数年はヘッドライトレンズだけしか撮ってなかった(苦笑)

なので今年は趣向を変えて撮ってみた。
2輪ではあまり馴染みのないホイールキャップ祭りw

しかもクロームパーツである事が多いので
この通り撮影してる私がこれでもかと映り込む。
自撮り大好きな韓国人やインド人なりに自分が入っておる。
これはあれだ、ネット上で転載されても
私がウヨウヨネット上で増殖するだけというプロテクトライツだ。
ククク、怖いかwww







3穴ホイールって脆弱な感じがしてなんか怖い。
まぁアミだと非力だから大丈夫なんだろうな。


オメロァフルア。


アチンラ。



こうして観るとメルセデスはどっから観てもメルセデス。


フンアイラト。
というか地球が南半球と北半球が大逆転。

ダンロップではない、ダットサン。


「去年までのライトレンズへの情熱冷めたんかぃ」言われそうなので
同時開催の催しを思いつく。
見せてくれないヘッドライト展。






趣旨に反してリトラクト開けてくれた小沢さんw


今年の谷保天満宮レポートは以上ですwww



ロッドショー終わってずっと思い耽ってMICHELLGUN聴いてた。
この最後のライブテイクは人生でトップランクのライブテイクだと思う。
4人のやりきった感が刺々しいまでに表れててその気迫に震える。
アベフトシに続きチバユウスケも、か。
私の「世界の終わり」はいつ来るのかはわからない。
だけどいつ来てもいいやって思える位全力で生きていこうと
スコッチ喉に流し込みながら自分に誓った。
まだまだ止まってる場合じゃねぇ。進もうか。

2023年5月29日月曜日

YOKOZUNA。

最後尾スタートから最終ラップ最終コーナー1つ手前で7台全車パスして
トップでチェッカー受けて頂点もぎ取って来た。

大袈裟にバンザイさせられるwww

ニーラー正式搭乗ラストのレース、有終の美。
荒木さんあざっした♬


もろた。
「Muneさんこれに何満たして呑む?」言われたから即答で
「瑞泉っっ!!!(泡盛)」って答えたら
「こんななみなみ呑んだら死ぬからやめろや」
と、ことごとく言われた。
ならば何満たして呑めばいいのか理解らないw

自分で操るレーサーではトロフィー貰った事ないのに、
パッセンジャーで貰った事に複雑な気持ちでいたら
会場で「King ofバラスト」とか「Mr.アクティブサス」とか
「歩くミッドシップ」とか「超高性能やじろべえ」
「生きてるムラタセイサク君」とか言われた。
泣いて帰ったwww



2023年5月13日土曜日

Festival of Sideway Trophy。

今月末28日、
袖ケ浦フェレストレースウェイにて催される
ビンテージ2・3・4輪のレースイベント、
「Festival of Sideway Trophy」にて
4年ぶりにニーラー(レーシングサイドカー)に搭乗します。



思えば最後に搭乗したのは2019年。
狂犬としか例えようの無かったデビュー当初の暴れん坊
「エレン」号でコーナーで吹っ飛んで転覆しかけて
アバラ折ったのが最後w

実は私、当初よりニーラーグループの「The Flatfishes」はレンタル契約でして、
魚肉スピードで培った運用やルール設定、
活動内容や広報のノウハウを軌道にのるまでお手伝いし、
概ね任務完了したら魚肉に戻るという契約だったんすね。
その後コロナ等諸々の事情で搭乗機会もなく
そのまま契約終了でフェードアウトしていたのですが、
「リリィ」号の荒木氏に卒業レースの花道ご用意して戴けまして。

「最後にもう一度搭乗するよ」って話したら多摩地区界隈の方々に
「音速雷撃隊の格好で乗ってくれ」とリクエスト戴いちゃいましたので、
そう言えば現時点ラストのエレンの時はフルフェイスでしたし、
ラストランは長年搭乗してきた「クララ」号の時のユニフォーム、
山本光学製旧日本海軍航空隊飛行眼鏡装着でいかせて戴きますw


ビンテージな旧車がアクセル全開で疾走する
中々に素敵なレースイベントです。
参加者も見学者も50年代や60年代の英国のシーンを再現するような
そんなドレスコードで来場される方も多いので、
まるでGOODWOODに来てるような素敵な雰囲気のイベントです。
お時間ある方、是非当日サーキットでお会いしましょう♬



2023年5月1日月曜日

自爆弾。

昨日行われたチキチキVMX。

今回怒涛のタンク錆取り5連チャンで流石に腕も背中もメケメケになり、
この状態では走れば悪化するだけなのが自明の理だったので
私は参戦せず当日トランポだけでチームサポートするつもりだったのだが、
ウチの神山と矢部がまたHell on Wheelの時みたいなやりとり水面下でしてやがって

まさかの90分耐久レースを私の名前でエントリー。。。。

「まぁとはいえ当日頑なに乗車拒めばいい」
と危機管理できるやれば出来る子目指して行ったのだが、
前日の予報では終日かなりの雨だったはずの当日、
適度にパラつく・止むで気温も穏やかでむしろ埃も立たず
それどころか近年稀にみる適度に全面湿った最高のベスコン。
観てるだけでウズウズしてしまい
昼前に自らせっせと装備を纏い
結局30分以上コースに出てヒャッハーしてしまう(苦笑)


歓喜とアドレナリンで背中の痛みがすっかりどこかに飛んでいき、
「やっぱ好きな事やるのが最高の治療やね♪」
と自分にまやかしかけたが、
翌日の今日、
背中から甲羅生えて来るんぢゃねぇの?って位痛い。
あぁ、多分私レオナルドになっちゃんだ。
だいぶ溶剤吸ってきちゃったし残りの人生はカメなんだ。。。。


一度も転倒してない。ただ深手追っただけ(苦笑)
転倒したのは息子のタイジュ。
レースの第1ジャンプの真上で何でだか転倒してたライダーがいて
頂上見えるだけないしもうジャンプすべく加速してるしで
もうンなモン避けようがなくそのまま特攻クラッシュしておった。

なのに何故こうもレースというのは愉しいものなのであろうか(苦笑)

休みを許してくれない作業スケジュールなので
虫の息で仕事します
(´・ω・`)

2022年12月11日日曜日

Break on Through。

午前中からお昼過ぎまで
3年ぶりに開催された谷保天満宮の旧車祭に顔出して来た。

お、メッサーシュミットだ。

バブルトップか、いいなぁ♪
小排気量のローバジェットだけど
この前後複座と操縦桿でコックピットから観える光景は
気分だけはレシプロ戦闘機だよね♬

ちょこまか写真撮ったけど
昨今のナンバープレート処理がメンドいからUPしなくていいやもぅ。
小沢さんのC2コルベットはそのまんまでもいいや。
もう十分に有名車だし小沢さんンな事気にしないファンキー人物だしw
ん?窓に何か飾ってあるけど。

ほ、ほれみろ。ファンキーやないかぃwww

さて、工房戻ってスマホの中の画像を観て
自分自身も狼狽を覚えて震えた。









もう既に私のGUZZIのヘッドライトレンズは
選択もセットアップも既に終わってるというのに、
レンズカットにハァハァ症候群が依然として後遺症引きずってるみたいで
保存画像がレンズのアップ画像だらけでした。。。。




戦慄を覚えたのでSNSで助けを求めると
「いやそれMuneさんの平常運転じゃないっすかwww」
「レンズペロペロwww」





誰か助けてくださいwwwwww