2013年7月31日水曜日

2013A.C.T.S.地獄の2DAYS。

関係各位ケガもなく無事に愉しんで参りました。

カブ&ベンリィの4時間耐久は
いつもの魚肉名物コース上で立ち往生&鬼キックという
見慣れた光景が皆無で
何ともまぁコンスタントに周回を重ね、
参戦4年目にして不特定多数の大人数で乗って越えられない壁だった
20位圏内にカブが食い込んで17位、
ベンリィは25位という結果を戴きましたです。


とはいえ、魚肉スピードで何事も無いワケもなく
1ヒート目終了間際にベンリィのリアタイヤがパンク。
リムバンドがベロベロ出て来ちゃってます。

と思ったらカブも同じく終了間際にリアタイヤがパンクです。
はぁ?

近場の川越の2りんかんに℡。
奇跡的に14インチのチューブ&リムバンドが2セット在庫有ったので
ジーザス河内氏と共に氏のサンバーで速攻買い出しに。
笑いは取りに行っても諦める事はしない魚肉スピード。

ジーザスの操るサンバー。
先代のサンバーがフレーム割れて廃車になった理由が理解りました。
会場出てアスファルト出るまでのダート、
あれはサンバーではなくインプレッサの走りです。
ワタシは舌噛まないよう歯を食いしばっておりました。
現在銀色のサンバーですが、
コリコリ削れば下地からブルー出てくると思います。
絶対あのサンバーはSTI仕様です。

速攻で買い出しに行き修理した甲斐もあり
カブは2ヒート目最初からグリッドにつけました。
ベンリィは残念ながらカブより遅れて30分後にコース復帰です。
来年は2台とも20位圏内に放り込めれば良し、ですな。
「カブ、お前よく頑張ったなぁ♪」
褒めた翌日、カブはグズつきまくり
スプリントの2ヒート目は完全にリタイアしました。
ウチはあまり車体を褒めない方がいいのかもしれません。

今回、やまりんのチーム山鼠から参戦の
ラから始まりルで終わる名前のあの有名なSHOPのこの方、
そう、ランランルーのRyozzy氏。
何かアメフトの選手みたいです。
本物のアメフトではなく
漫画「コブラ」とかに出て来そうな
鉄球とか使って殺し合いながらやってそうなアメフトの選手の方です。


余談ですがこのランランルー、
夜ごはんでフィレオフィッシュではなく
ほっけの塩焼き食べてました。
これで今週は2ちゃんねるで炎上間違いなしです。


今年春より参戦中のこちらのお方
この夏でチーム名が「木村大サーカス」になったようです。
何でもいいです。

ワタシと同じ位普段ふざけまくってる同じく40代なのですが
自分が出走する前だと全く余裕が無い模様です。


が、耐久に参戦していたセルペット、
残念ながらマシントラブルでリタイアです。

治すのはこの方みたいです。


誰も頼んでいないのに脱いで詫びています。

と思ったらチームメイトH氏の記念撮影も平気で凌辱する体たらく。
因みにこの男、こう見えてモーターサイクルで世界1周の旅をしてきてます。
世界を見過ぎると人間はこうなってしまうのかもしれません。

H氏は念願のBSAでサンダークラシックに参戦。
偶然にもTRの後藤さんと
営業廻り中のサラリーマンと一緒に収まってるショットです。

後藤さんもユルく愉しんでおりました。

このサラリーマン。
去年からちょくちょくこの格好で走ってたのですが
主催のTEDS前島氏が全く彼の出で立ちに触れようともせず
今の今まで華麗にスルー。
一度彼は表彰式で呼ばれ、出で立ちに触れてもらえると歓喜したものの
前島氏は彼のトラに触れて賞を進呈して
やっぱりこの出で立ちには徹底的にスルー。
遂に今回は朝から晩まで背広姿で参戦。

もはや参戦している理由がエキセントリック過ぎて
常人には理解できません。

前島氏ももうメンドくさくなったのか
遂に彼は出で立ちで賞を獲得する事となりました。
これでもうやめるのかこれからも貫き通すのかは
10月の最終戦で彼の彼の真価を問うことにします。

エキセントリックといえば
この方けんたんも2日目に観戦に来ておりました。

このお二方も。
「道を案内して」とコータ君にメールしておきながら
入間川のダート道の動画を送ってあげると
「んなトコ走れっかこのドアホウ」
「マリオカートぢゃねぇんだぞバイクだぞこちとらバカヤロウ」と
とっても淑女らしいご返信をしておりました。


ACTSの趣旨が
「愉しくバカになれ!!勝敗なんかよりバカになれ!!」なので
水鉄砲でご乱心のこの主催の用務員N氏を見習い

2日目はエルシノア壊しちゃって出走無いので
コンビニで「魚肉カラーじゃん♪」って悦んで買ったら何とBEERだったけど
勿体ないから買った分は呑んじゃおうで
ワタシは1日ベトナム人になりすまして呑んでました。

あきちゃんは皆のカレーのケータリングしながら
呑んでました。

Yumi嬢はもう走りたくなくなると呑んじゃいます。

なかじは相変わらず部品よく落とします。

ナガオ氏は相変わらず顔色悪いです。

よこっつはマシン製作に専念させた方がいいです。
マシンが悲鳴あげてます。

いやだから神田川チェリーボーイズのリーダー、
ホントに考えた方がいいですってば。

わっかのサニトラは積載量が超シビアです。
ピザ2枚食って350のコーラ飲んだらもうOUTです。
そんな車にレーサー2台載せたから
帰りしなにラジエーター噴き出したんだと反省してます。

髪の毛ピンクなこの方、
メットから羽生えてるんですが

よく見ると本当に生えてました。


前の晩に
「今回は絶対勝ちにいきますよ、楽勝っすよ」
とかほざいてた矢部は

TM400の凄まじい震動で
エキパイのフランジのボルト3本中2本がネジ穴バカになるという
普通有り得ないトラブルに見舞われあっさりリタイヤ。
こういうのを轟沈といいます。

AIRFISHさんのチームもマイペースで愉しんでいたり

2日目最後の炎天下の閉会式で
最後まで一人ストイックに座り続ける
やまりん3男に惚れそうになってみたり

ワタシのペイントしたあけぼの缶詰カラーのN氏のマシンが
賞戴いてたり

FUN DA DONUTSの主催の面々が撮影されてたので


横っちょから隠し撮りしてたら

「魚肉ゴルァ1回しかドーナツ来ないじゃねぇかゴルァもっと東北来いゴルァ」
とバレて恐喝されてみたり。
右のさおりんはメンバー20人分のケータリングを一人で運んでいて
日野レンジャー並みに頼もしいなぁと感心してみたり


耐久レース中に他車と接触して空中で1回転したワタシを
この仙台軍団のイナダ氏に目撃されちゃったり。
因みにワタシはオンでもオフでも速くもないクセに
受け身だけは芸術の域なので常に無傷なのはありがたいが
そんなコト全く自慢できるものなんかではなかったり

もうレースしに来た恰好には全くみえなかったり

というか完全にジャパメタだし
口からクーリッシュ出てるし

そんな会場の雰囲気の中でもストイックな人もいたり

というか何故こんなMr.ストイックなお方が
こんなザンネンチームと親交あるのか不思議とも言えるし(笑)

そんなウチのチームでだけは
「オレは決してそんなザンネンな空気には呑まれないぜ」とか息巻きつつ

自由を謳歌し過ぎて一番ザンネンだったり

初日閉会式でゴキゲンな位に激しい雷雲に囲まれて

皆で必死でテント飛んでいくの防いで雨押し出してテント守って

風は収まったので人間は避難しようと車持って来て皆で飛び乗って

入間川後にして暫くしてから
「助けて下さい」とRYUJI氏から電話要請があり
ここで初めてクルー全員でRYUJI氏を置き去りにしてきた事実を知ったり。
もう置いていかれただけでキングオブザンネン。

魚肉は今回初めて新たなファクトリーからの出発だったので
皆で洗車も片付けもすましちゃおうとせっせと掃除してみて

チーム分担制でせっせとやってたら
高圧洗浄機のホースをエンジンに触れさせちゃって破裂して
もう洗浄機使えなくしちゃったり

キングオフザンネンはメールしてたし(笑)

まぁザンネンなエピソードはもういいって位今回もありましたが

とっても愉しく遊ばせて戴いたので
我々クルーは満足なのでゴザイマスw
そんな今年の2DAYSでございました。

毎回言ってますが
真実知りたい人はLINK飛んで確認すればいいんじゃね?
が、当怪電波の趣旨、でゴザイマス。
書きたい放題に書きましたが
悪いけどオレ、謝んないからねw


























すみませんでした。。。。