2026年4月7日火曜日

最初で最後のランデブー。

 ガレージが老朽化で取り壊されるという事で、 所有台数絞らなければならなくなった伊勢谷さん。

泣く泣くHarley手放すというので、
「速度域同じ感じなのでどっか行きましょー!!」
って前から言ってくれていたので
約束果たすべく少しだけランデブーしてきました。
最初で最後の走りになっちゃったけど、楽しかったっすよ♪
でも手元に残したBMWとは走らないよ伊勢谷さん。
だってあれ速ぇんだもんwww
YouTubeにて伊勢谷さんハーレーFOR SALE動画、
お時間あればご覧くださいまし。



Life in one day。

 











塗り終わりです、これでも(笑)

始めフレイムスとかのカスタムペイントでご相談にいらしたのですが、
車体全体観るととても良い感じで経年劣化でヤレていて、
その時点で綺麗なフィニッシュより程よく艶無しをご提案。
というより今ついてるカラー(このゴールド)カッコいいので
これヤレさせた方が大人っぽくて雰囲気いいっすよと更にご提案。
オーナーさんも「言われてみれば」とどんどんノリノリになり
現在ハンドルやCCバーも製作してるみたいですが
これもクロームメッキやめてニッケルメッキに変更。
永遠に輝くクロームではなく
風化していくニッケルでもフィニッシュにしたそうです。

綺麗にするだけがペイントってワケでもないんです。
車体がその方が風格あるのであれば
それに合わせたペイントというのも
肩肘張らずに付き合っていける相棒になるかな、と。

Kさん再三のご用命ありがとうございました♬

2026年3月29日日曜日

My Generation。

 高校時代の同級生らで工房でSpeak Easy(呑み会)開いた。


今日の選曲は加治君の趣味に振っておく。
大ちゃんと私のセンスだと煩いメタルやハードコアパンクになるからw

しもやんのセンスだとラップヒップホップだしね。


4人共当時好きな音楽ジャンルもまるでバラバラで
加治君はWHOとかMC5とかJAMとかお洒落なバンド演ってて
大ちゃんは正統派ヘヴィメタル。
でもって私は2バス踏めたのもあってメタラーのバンドにも参加しつつ
自分のバンドはノイズコアやスラッシュメタル。

30年以上の時を経てそんなのどーでもよくなって(笑)
高校時代のヴァカ話や車の話なんかで大笑いした夜になりんした。



互いの今の仕事の話もして





写真はカメラ趣味のしもやんが撮ってくれた。




玄人が撮ってくれるとウチの工房、
何かカッコ良くないか?w
(自画自賛ですごめんなさい)





















18時過ぎから集まって結局23時過ぎまで騒いでしまった(笑)
愉しかったっす♪
またやりましょうぜー

スマホで調べて逆算したら終電わかるはずなのに
「もうちょっと呑みたい」欲に負けてしまったオサーン達。
案の定しもやん新宿まで戻ったところで終電終わり。
残り歩いて帰ったそうなwww

2026年3月26日木曜日

Ghost Flames。

 Y様のZ900RS外装一式。
下地にカーボン貼り込まれているので
その上にゴーストフレイムス(透けてるフレイムス)のご依頼。


と、先ずは下地造りから。
純正外装(タンクはスチール・他はプラスチック)にカーボン貼り込んで
その上からレジンで閉じ込めているので
思いの外凹凸が激しい。
普段サフェーサーやパテで簡単に埋まるレベルではあるが、
いかんせんこの下地を利用しなければならない。


という事で凹凸なくなるまでクリア吹くしかない。
実質8発吹いてようやくなだらかなカンバスとなる。
どっちかというとその「下地」こしらえる方が大変だったりする。


デザイン落とし込むべく黙々と作業に没する。
夢中になり過ぎて左のRUMIのブレーキレバーが背後から私を刺して来た。

中々に鋭利な今の法規制では絶対アウトな形状をしておる。

「板垣死すとも自由は死せず!!俺田村だけど!!!」
叫び、暗殺未遂で事を得た。

危くRUMIにぬっころされるところだった。
氏んでないので作業続行する。
因みに背中地味に痛いw

翌日ツナギ観たら穴開いてた。
RUMI、殺意強すぎないか?
あれか?ロシア皇帝暗殺したウイルクなのか!?
「早く革命(レストア)しろ」
という強い意志表明なのか!?


予定していたお前のレストア資金、
予定外だったGUZZIのミッション修理費用で飛んで行った。
あと2年黙ってそこにいろ。
(2年後にGUZZIの修理ローン終わる)
ないものはないw


五稜郭に金塊堀りにいくか。
脳汁がとまらんwww


ふざけてないで完成させる。


平たんなカンバスに描いているから
フレイムスは浮いてるわけではない。
最近はエンボス使って立体塗装してるペイントも多く観るようになったが、
あれはフレーク以上にクリア回数ぶっ放して埋めなきゃいけないので
塗膜の限界も相応にぶっちぎりで超えてしまうものになるので
私はあんまやりたくない。
ショーカーはいいけど、実際に乗る車輛にはリスク高い。

なので平坦な中で浮いて観えるようにするにはギミックを使う。
目の錯覚を利用したいわゆる「騙し絵」だ。
エッシャーとかマグリットの絵画のそれですね。

シャドゥ(影)をフレイムス本体に近づけてシルエットもシャープに描けば
フレイムスはカンバスから少しだけ浮いてるように観える。
本体から一定距離話してシルエットもぼかせば
フレイムスはカンバスからかなり浮いて観えるというトリックである。



夜の高速道路の灯りやGSなんかの水銀灯の下では
ゴーストフレイムスがかなり浮き上がってくると思います。



Y様お待たせしました。
中々なプロジェクトのご用命ありがとうございました!