ちょいと暫し時系列前後します、ごめんなさい(苦笑)
エキモのケンタからのご依頼。
エキモのケンタからのご依頼。
純白にブルー系統でスキャロップとフレイムス。
実はこの間にモーターサイクルが死ぬほどイヤになった事象と
新しく採用したクリアがまるで言う事きかない案件が重なり
ちょっと精神的に参っていました。
バイク嫌いになったは個人的な案件なのではしょりますが、
クリアがことごとく作業の邪魔するのは参りました。
「こんなに性能特性変わって代替品なのかよ」と
トラブルまみれの時は相当に怒りとモチベーションダウンしましたが、
どうにか塗料メーカーと試行錯誤して
やっと今迄通りのペイントが出来る代替品見つけたので
どうにか心落ち着けての作業開始です。
先ずは天面のスキャロップ、そしてサイドのフレイムスを。
そしてフレイムスはウチでは定番のアートナイフで。
動きのあるフレイムスは下書きしてアートナイフが
これをダメだったクリアがことごとく滲ませるし縮れさせたんです。
そんなの何個も続くと臆しますよ、塗る行為そのものを。
普通に出来てた事を全部させてくれないんですから。
ここまでは今までも超普通に出来てたんです。
何故だか新しいクリアはそれを破壊してきたんです。
事前のトラブルシュートで回避出来たのは頭ではわかってます。
でも超怖いっす。
涙がこぼれそうな位嬉しかったのですが、
本来これが当たり前です。