JOINTS終わってバックオーダーこなしまくってる毎日。
「あ、そうだGUZZIガスほぼ空っぽだから入れてくるかー」
で、ちょっと乗る気分で最寄りのガススタへ。
で、ちょっと乗る気分で最寄りのガススタへ。
めちゃくちゃ店員に囲まれて観られながらガス入れて
(観てるのに誰一人声かけてこなかったw)
いざ戻ろうと走り出してすぐEgがストールした。
(観てるのに誰一人声かけてこなかったw)
いざ戻ろうと走り出してすぐEgがストールした。
実はJOINTS持って行く前ちょっとだけ試乗した。
スイングアームに仕込み忘れのパーツあるのでちょびっとだけ。
本腰入れた乗り込みはそのパーツ入れてからね。
取り敢えず慎重に走り出してみたら
スロットルとロッカークラッチにはすぐに慣れた。
普通に乗れる。
信号手前で4速トップから1速までハンドチェンジで落としてみたが
それも普通に落ちる。
これならハーレーのロッカーと同じ感覚で乗れる。
ゆったり乗っても後続の車まるで煽ってこない。
見た目が超クラシックカーだからかもしれない。
ナンバーがゾロ目で極悪だからかもしれないがwww
だったのにガス入れてすぐにEgストールした。
あれ?ガススタで俺フューエルコックOFFにしたっけ?
確認するもコックむしろONにしてる(出る前リザーブにしてた)。
キー捻っても全電源喪失してる。
確認するもコックむしろONにしてる(出る前リザーブにしてた)。
キー捻っても全電源喪失してる。
スターターもアクセサリー電源も起きない。
一応車載工具(普通よりは潤沢に)持って出てはいる。
だが電源喪失は出先では無理ゲーだわ。
仕方ない、近場ではあるから2㎞押して工房戻るか。。。。
これ全部押して歩くのか。
GUZZI250㎏以上あんぞ。
辛ぇ、超辛ぇ(´;ω;`)
電柱ごとに休みながら250㎏超を押し歩く。
仕事前にちょっとつもりで出たガススタ、
途中悪あがきしてバッテリケース開けてみた。
46さんが裏蓋に予備のヒューズ貼っつけてくれてた。
「いやっほぅ♬こいつはありがてぇ♬」で
早速ヒューズ抜いてみたがヒューズ飛んでなかった。
心の中で号泣しながらバッテリーケースをそっ閉じした。
この急坂、およそ150mかぁ。。。。
俺はアレか、ピラミッド造ってる奴隷か?
いや、今はヒエログリフ解読出来ててあれは奴隷ではなかったらしい。
いや、今はヒエログリフ解読出来ててあれは奴隷ではなかったらしい。
めっちゃ給料もらって楽しく建設に勤しんでいたっぽい。
ならば俺もこれを愉しむしかない。
坂登らないと工房には辿り着かない。
ふんぬらばーーーー!!!
戻ってみれば2時間半かかってしもた。
でも戻って来た!!
Sweet Home Chicago〜♬
Sweet Home Chicago〜♬
早速2人でトラブルシューティング。
先ずはバッテリーケース開けてキーの配線全部刺さってるか確認。
うん、抜けていないわな。
46さん「右から3番目の常時電源に12V来てるか確認してみて」
俺「あれ?テスター当てても反応無いわこれ」
46さん「って事は電流来てないからバッテリーかヒューズかキーだね」
全部外してセルと直結してみるけどうんともすんとも言わず。
アクセサリー電源と直結してもこちらも無言。
となるとヒューズかバッテリーか?
ごく稀に12V満たしててもダメなバッテリーってある。
ごく稀に12V満たしててもダメなバッテリーってある。
なので正常なVespaのバッテリー拝借して繋いでみる。
あ、これでもやっぱうんともすんとも言わない。
独立してるヘッドライトすら点灯しない。
ヒューズもバッテリーも問題ない事がわかった。
GUZZIのバッテリー降ろす時にラチェットバッテリーケースに接触させちゃって
その時バチン火花飛んでヒューズしっかり切れてたからw
まぁやらかしでこのセクション問題ない事は明らかになった。
どれを直結で繋いでも反応しないという事はあれか、
マイナスアースのグラウンドに問題出たって事か?
結論。
他の場所にアースしたら電源復旧しました(笑)
走行の振動で元のアースがとれなくなったという話ですな。
Egに直に触れてるボルトにアース当てたら復活してるし。
Egに直に触れてるボルトにアース当てたら復活してるし。
という事でそこの接点のペイント削って落としてアース確保して、
保険に2か所アーシング処理して無事に復活終了。
ま、完成初期にはある事象ではありますね。
こればかりはナンバー取得して実際走らないとわからないトラブル。
なので46さんは1㎜も悪くない。
むしろ親身になって翌日筑波でレースなのにありがと。
こういう細かいトラブルシュートで膿み出して
完璧に近づけていくのがカスタムバイクとビンテージバイク。
どんどん克服して俺のモノにしましょうぞw
で、翌日。
腕と脚は全然無事。
多分昔介護職でトランスファーさんざんやってきたのと
元から小さいホビット族なので
力技で押そうとしないからかでしょうかね。
腕力でどうにかしようともしないので腰も無事。
力入れる際腰をまっすぐに保とうとするのは
力入れる際腰をまっすぐに保とうとするのは
多分ドラマーだった事が有効に活かされてるんだと思います
(超速ドラムだったのでリズムずれない様にするのと
(超速ドラムだったのでリズムずれない様にするのと
腕力に頼らないドラミングしてたので姿勢が超良い。
あと普段から小さいクセに偉そうだから猶更姿勢が良いw)。
ただね、やはり250㎏超の重量物は事実。
でも仕事せにゃwww