2022年6月16日木曜日

STAND!

ツネちゃんに再び預けたGUZZI。
パニア装着の為のステーを製作して戴きます。
リアフェンダーエンドをループする様にステーが回ります。
ツネちゃん曰く「フロントと形状レイアウト合わせる為」。
流石わかってます。

仮置き。
うん、位置はバッチリです。


パニア降ろすとこんな感じ。
パニアの底面にパイプマウント出来る形状があるので
外にリロケートしたパイプ部分にパニアが載る感じなのね。

後は上のリアキャリアから吊る構造になります。
この3点でボルトマウントする形にする事で
長距離走らずパニアが必要ない際はステーも容易に下ろせる構造です。

「Muneさん、リアショックのスイングアーム側のボルトなんすけど、
ちょっとパイプとギリギリ過ぎてどうしようか思ってます。
これ、ボルト側加工とかいけます?」
「いや、スイングアームにリジットマウントされてるボルトは
可能な限り加工とかはしたくはないかな。
というより錆防止でそこ本来袋ナットが装着される予定だと思う。」
「了解です、ならばステーの方逃がしておきますね」

というワケでパイプにえぐり加工入れてくれた。
これで多分袋ナット使用しても大丈夫でしょう。
ありがとうツネちゃん。


んでもって無事に作業完了となり引き取りに。
コーフンし過ぎてスマホ持参しわすれたのでいきなりウチの工房(苦笑)

ブルックランズ缶(フィッシュテールマフラー)のエンドの吊りも。

自分でデザインしてそうしたんだが長ぇ、めっちゃ長ぇww


いよいよ46持ち込んで全バラシで塗装が始まります。
パニア付いたのでそれに干渉しないように空間観ながら
ナンバーステーとウインカーを私で製作してマウント。
奇はてらわず素直にセットアップ。
光れば真横からもウインカー指示は見えると思う。
まぁ後ろからは視認性はバッチリでしょう。


遂にここまで来たか。
秋からは他のロッドショー車輛で忙しくなるでしょうから
今のうちに46さんとバラして順次塗る&メッキしなければだね。
いよいよカラー入りますぜ♪