棚に使う鉄パイプを譲り受け
（オサムさん、ありがと～♪）、
それを国立のガレージに置きに行く。
こりゃあ使えるアイテム貰っちゃったな～、で
鼻歌交じりにお店に戻ろうと
インターチェンジ界隈を廃エースで走ってたら、
信号待ちで対向にいた公僕に赤色灯回される。
えぇ!?オレ、何かやったか??
恐る恐る停車。
「何すか!?」
「片っぽヘッドライト、切れてるよ」
あ、それは教えて戴きありがとうございやす（笑）
何だ、焦ったわｗ
公僕A：「それにしても珍しい車維持してますね～」
公僕B：「切符切らないので安心してくださいね～
多分お宅バルブ切れてるの気付いていないかと思いましてね～」
あ、なんかカンジ良い公僕さんで良かった。
公僕A：「一応免許証いいですか？」
ハイハイ、そこまで拒否りませんよーワタシとて。
A、廃エースの後ろに歩いていく。
聞こえちゃったよ、アタシゃ。
公僕A：
「えー●●界隈不審な1BOX尋問中。
免許証と車所有者の照合願います、どうぞ」
俺捕まえた理由はそっちかい（笑）
公僕B、Aの行動がワタシに悟られないようにか
ワタシに矢継ぎ早に妙にフレンドリーな、
でもあからさまにどーでもいい質問してくる。
これって公僕マニュアル、なのか!?ｗ
公僕B：「この車、何年式なんですか？」
ワタシ：「1980年です。」
公僕B：「あー僕生まれていないや」
はぁ、そうですか。。。
公僕B：「これ、リッター何㌔走るんですか？」
ワタシ：「まぁ、概ね７㌔前後っちゅうトコですね」
公僕B：「へー。それくらいなら許容と言えますかね～」
こーゆーの乗ってて燃費とか
そんな細けェ事気にしないと思うんだけど。
リッター３㌔そこらのA100おじちゃんとか
ヨッシーとか許されないのか。。。。
公僕A、照合終わったのか
何もしなかったように振る舞いつつ戻ってくる。
あくまでフレンドリーに。
「あの、聞こえたんすけど、不審車って何すか!?」
公僕A、少々慌てる。
「あー、聞こえちゃいましたか、あはは。
いえね、ここらへんインターチェンジ付近でしょ？
ゲリラとか一応警戒してるんですわ」
「あぁ、なるほどね。
でもゲリラって、こんないつ壊れるか理解んない目立つオンボロで
活動しないと思うんですけど」
「まー、そーなんですけどね、あはは。
一応鉄パイプみたいなロケット砲みたいなモノ積んではいないか
チェックさせてもらったりしてるんですわ」
危ねぇ、さっきまでしこたま積んでたわ（笑）
また捕まっちゃ面倒なので
お店に戻って転がってる適当なヘッドライトに載せ換える。
片目だけP700のスリーポイント。
しかもゴールド（笑）
なんか片目の海賊みたいだｗ
右目既存の暗いシールド。
左目やおらゴージャスなハロゲンｗ
週明けに左も買うか。。。
今夜は無事に走れそうですね～
参加予定の皆さん、
今晩お会いしましょう♪
