2018年10月17日水曜日

地球温暖化。

通常年末はロッドショーや寒過ぎて
この時期にやっちゃおう的な方々の車輛入庫でギッチギチなのはもう慣れたが、
ここ2年ばかし何で夏もこんな事になってるのか、
クリア入れてるインターバルの間に2年分の納品データを改めて検証した。
驚いたことにこの夏の時期に一般のエンドユーザーが入庫させる%が
飛躍的に上がってる事実に気付く。


以下、ワタシの個人的推測。

普通夏は休暇もあるし嬉々として乗りたい時期なはず

しかしここ数年記録的猛暑でたまらん

世間はウチをレストアショップだと思っている

旧車はそれこそ真夏は可哀想。よって冬眠(夏眠)となる

ならばこの時期にお願いしちゃえ


普段ユーザーはほぼなかったはずの夏のオーダー。
業者さんが盆休み前にぶっ込んで来たり盆明けに納品希望したりは通例で、
おかげさんでワタシは盆休みが無いのも通例(苦笑)
ただ、おかげさんでロッドショー前のこの時期ちょっとだけ時間に余裕あって、
ワタシも心地よいこの時期に少し走りに行ったり出来ていた。


地球温暖化のせいでワタシの「乗る」愉しみが奪われているという戦慄の結論が出て、
まだクリア入れなきゃならないのに現在むせび泣いている。


JR九州。

いつも老朽化著しい車輛(段ボール)で送って来る
JR九州(リトモアルベーロのつっちー)。

「GUZZI一式送りますね~」でドキドキしながら到着を待ったら、
梱包も何もかもグレードアップしてた。むしろ驚いた。

逆に別件のGUZZI一式を最新鋭の車体
(ジョイフルで買ってきた1番デカいサイズの段ボール)
でJR東海(ワタシ)が送ろうとしたら、
「大き過ぎ。2個口にわけて」とヤマト運輸に怒られる。

もうB747のジャンボの時代は終わったようだ。
急に飛行機。




ごめんなさい。

ちょいと買い出しに出かけてすぐ、
ジャイロのブレーキランプが点灯してない事に気付く。
後ろにメッキグリルの10tトラック停まってたのでメッキの映り込みで気付いた。

それから3分経たず白バイに赤色灯焚かれた。
「ああぁこれでゴールド免許ともおさらばになってまうのか」と、震え声で
「ブ、ブレーキランプですよね」と言ったら、
「あ、お気づきでしたか!」
「えぇ、後ろにいたトラックのメッキの映り込みでさっき気付きまして」
「例のペイント屋さんですよね!では戻り次第治してくださいね。お気をつけて!!」

助かったし嬉しいんだけど、
立川交機と日野交機にここまで認識されてると、
公安にマークされてるみたいで気持ちは微妙です。
(´・ω・`)

折角お巡りさんと仲良しなので、きっちりジャイロ治そうと作業に取り掛かる。
テスターで各部通電チェックするとやっぱブレーキレバー根元のスイッチが死んでる。
買ってきたスイッチに丸々交換。

とはいえワタシのジャイロは配線がハンドル中通しなので交換は結構メンドくさい。
元の配線にワイヤー巻きつけて引っこ抜いて、
新しい配線ワイヤーに巻きなおして中通す。



ワイヤー仕込まないと2度とハンドル中通し出来ない。
メンドい。造ったのワタシだが。


弄ってるので配線短い。ハンダで延長作業せなならん。
メンドい。造ったのワタシだが。


およそ30分でブレーキランプ復活。
カスタム車輛だが意外にもメンテ性は良い。
造ったのワタシだ。


自分の車体だからやりながら呑んでる。全責任はワタシだ。
日曜(月曜)の深夜に何やってんだって目で観るな。
息子タイジュもこれ乗る様になったし、つまらん事で切符切られたくないわ。
でも、たまにペイント以外の事するとやっぱ愉しい(笑)

新しいTRカンパニー。

世田谷環七沿いにリニューアルオープンしたTRさん。
早速CB93レーサー外装一式で納品に。



この外装、かなり鉄が痩せ細っていて
水没漏れチェックやるとそこらじゅうから気泡がプクプク。
刺激強烈ウィルキンソン状態。

1個ずつ発見してはTigで埋めていき、
徐々にペリエになっていって

最後はやっと南アルプス天然水になったところで成形。





無事におさまりました。
新生TR、後藤さん頑張って!!

復讐。

夏に大学の仲間とバイクでツーリング行って、
雨でずぶ濡れで帰って来るに違いないとほくそ笑んでいたワタシを、
「濡れておらん。ザンネンなのは貴様だけだ」
とあざ笑った息子タイジュ。
今日大学の通学帰りに見事にバイクでずぶ濡れになって帰ってきやがったので、
あの時のリベンジとばかりに笑ってやったら、
メット被ったまま頭突きされた。

2018年10月13日土曜日

10月時点の入庫状況

現在ユーザー様枠年内ストップ(ご依頼されても作業開始は来年度より)ですが、
すみません、業者様も年内ストップさせて戴きます。
業者枠早ければ12月より入庫受付開始出来ると思いますが
現時点ではお持ち込みのご依頼を受けても
確実に12月までは一切の手を付けられない状況です。

お預かりしても本当に作業出来ません。
ご迷惑お掛けしますが
何卒ご理解の程お願い申し上げます。

STUPID CROWN
Custom&Paint Factory
Mune.T.

2018年10月2日火曜日

雑誌MC Classics。


9月29日に発売された「モーターサイクリストクラシックス」、
こちらでレストア職人という事でペイント部門で掲載して戴きました。
でもって雑誌完成して自分が驚いたんですが、
おこがましくも表紙ですワタシ(笑)

ここ数日間は溶剤を大気に放出しまくってヒャッハーしてるF××K野郎が
もしかしたら平置きで全国の書店に置かれまくるというこの暴挙、
どうか皆さまお許しください。

実はこの企画、丁度10年前にも
「レストアの達人」というコーナーで取り上げて戴いた経緯がございます。
10年経て今でもこうしてペインターとしてやっていけてる事に感謝しつつ、
10年前と同じポーズで写真を撮ってみました。

そしたら老眼になってましたwww


そして八重洲出版さんがワタシをカスタムペインターではなく、
レストアペインターにさせているのだと今気付きました。
どうりで戦前車とか半分形留めてない朽ちた外装しか来ないワケだw


ありがとうございました!!