もう20年にもなりそうな関係でやってます46works。
新たなカスタムマシンのタンクの依頼が来たので
早速取り掛かります。
アルミバフ仕上げとかならばほぼ修正なしで全然かまわないレベルの下地ですが、ペイントとなると「映り込み」でその細かな凹凸が粗になります。
ですので、一度パテを引いて砥いでいって、
もうぺインターにしかわからないであろう僅かな凹凸を目視で判断できるように
こうして削ってみて確認してインフォメーションを受け取ります。
可能であればハンマリングで落とす。
難しいようであれば左右のバランス観て微かに盛り込む。
これを繰り返す事4回程。
ミラーフィニッシュに耐え得る下地がどうやら出来上がったようです。
天面に3か所の凸が現れてしまいました(苦笑)
妥協せず根気よくハンマリング入れて天面もう一度やり直します。
すんません、いきなり完成っすww
最近作業追い込まれ過ぎてて写真撮るの失念がホント多い
(´・ω・`)
映り込みはどこも問題なさそうです。
安堵する至福の時です。
一瞬くじけそうになった天面もやり直してその「結果」が如実です。
46さん、ちょっと納期押しましたが妥協しない時間与えてくれてありがとう。