眺めつつスコッチを呑む。
長かったけどここまで来たな。
流行り廃り・カスタム純正・新旧・セオリー、
その全てを何となくだけど把握してるつもり。
だからそれを敢えて全部白紙に戻す。
使用しているパーツはビンテージではあるが敢えて4輪のものが多く奢られている。
これは自分に向けての挑戦状。
何にも左右されない自分にだけ思い描ける形。
任せられる程に腕やセンスを信頼してるが故に
丸投げしてきた外装のカスタマイジング、
あと1歩で終了。
そんな彼らが投げ返してくれた「応え」の回答の集大成を目の前で眺めて、
残りの完成までの纏まりを再び脳内で再構築する。
任せられるクルーが故にずれてない。
だけど「そう来たか!」って箇所が随所にある。
それがワクワクする。
あと少しで俺の夢のカタチが本当に走り出す。
改めて思う。
俺、自分の人生幸せだと思う。
で、空腹で呑んだから酔ってる(笑)
寝るwww