2013年1月23日水曜日

色々あり過ぎるとタイトルが「無題」になる。

色々ありましたので列記に次ぐ列記でゴザイマス。

某日、VMXのライバルチーム「神田川チェリーボーイズ」が
新年会を催すというタレコミがあり、
魚肉を脅かす存在は早めに絶滅させてしまおうと
なかじ・ジーザス・・ワタシの4人編成で暗殺しに
渋谷・神泉にある居酒屋「からから」に斬り込んで参りました。

なんと我々を裏切りあじきさんがいました。
赤穂浪士に出くわした吉良の様に
「ま、待ってくれ!!これにはワケが!!!」
あじきさんは慌てふためいて言い訳しておりましたが
金目のものは何も持っていなさそうだったので
我々は容赦なく斬りつけました。

うわはははははははは。
血に飢えた魚肉クルーは殺戮を繰り返します。

敵の総本山のこの男の首を取りに来たのですが
下から見上げると標高8800m近くあったので
残念ながら諦めました。
「止める事も勇気」と
アルピニストの野口さんも仰っていたので。

仕方がないので手っ取り早くこの方の首を戴きます。


皆、完全に制圧されて戦慄に凍り付いております。

血塗られた魚肉の殺戮劇に
会場から笑顔が消えていきます。

絶望に包まれた神田川の面々に
我々は完全なる勝利を確信します。
「頼むから皆は見逃してあげてくれ!!」
神田川のリーダー、Teru氏が懇願してきました。
因みにTeru氏の奥様が経営されているのが
この会場の居酒屋、「からから」なのです。
「こんなに呑み放題で美味いもの出しやがって!!許さねぇぜ」
不動車ばっかり持っていてやはり金目の物はなさそうなので
やはりTeru氏も容赦なく斬り捨てられていきます。
魚肉はこの辺からカチ込みの意味が物盗りに変わっていきます。

リーダーが斬りつけられて殉職したので
早速次期代表選考会が行われていました。
庶民というのはいつの時代も逞しいものであります。

こうして魚肉の奇襲攻撃は成功に終わり、
都会に3分以上いると死ぬ我々多摩っ子は
慌てて帰路につくのでした。

最後にジャパメタに絡まれました。

事の真相は他のリンクで確認してください。
ここ怪電波はウソしか書きませんw










翌日。
納品&引き取りで再び23区内に。
結婚するまで住んでいた世田谷は庭みたいなもの。
徹底的に裏道使って納品先まで参ります。
久々に走ると思うのですが世田谷の小田急線界隈、
特に豪徳寺や宮坂、若林辺りなんかは
だだっ広い多摩しか走った事無いドライバーは
死んでも走りたくないかもです。
多摩地区なら普通に一方通行な細い道でも
世田谷では普通に向こうから車来ますからね。

先ずは世田谷の代沢にあるPSYCLE CRAFTERSさんへ。
以前伺った時に偶然にもMAC TOOLのN氏に遭遇したのですが
この日もまた遭遇しました(笑)
でもってBMWのK1ペイントをご用命してくださったM氏が
この日たまたまご来店。
また新たな構想&お遊びをご用命戴けそうで。
愉しゅうございました♪








次は早稲田のよこっつのトコなので
超珍しく淡島通り→道玄坂→明治通りと走ってみる。
渋谷の交差点は相変わらず人混みが凄まじいのだが
一人通行人が車線に出て信号待ちしていらっしゃる。
しかもはみ出てるレベル越えて2m以上出ていらっしゃる。
でもって本人スマホに夢中。
おいおい左折の車に巻き込まれちゃう越えて轢かれるよそれじゃ。
ってかワタシの車が左折だよ。
なので軽くホーン鳴らす。
ええぇ、どかないの!?アンタ。
仕方ないので左折で時速10㎞レベルまで落としていたので
彼の直前50cmまで走って行ってあげる。
急に視界に廃エースの茶っこい頭が観えたのか、彼慌てる。
どんだけスマホに夢中なんだよ、と思った次のアクションにワタシがビビる。
彼、半歩しか下がんない。
ええぇ、それが退避圏内なの!?アンタ。
イキがってるキッズとは到底思えないどっちかってぇとヲタクなタイプ。
イキがり小僧ならこっちも窓開けて何かしら対応してあげんだけど
このタイプ、どうしていいのか理解らないw
半歩下がってまたスマホに夢中のまだ車道に1.5mはみ出てるよく理解らない人。
怖ぇ。怖ぇよ。
人として会話不能っぽいこういうタイプ、やんちゃキッズより数倍怖い。
結局ワタシが一旦舵を右に目一杯きってこの物体を避けてから左折。
最近は都会はこういう社会生活不適合者で溢れ返っているのでせうか。。。。






これ、誰ぞな。
まぁ韓流の匂いはしないので良しとする。

昨日は一人だけ殺戮を逃れ
友達がいなくなったよこっつが
一人寂しく作業していた。

おじちゃん、外装は全て預かったぜ。
ペイント内容、相談しに来てください。














納品・引き取りから戻るとポストにこんなものが。
これは数か月前にこの近辺でパッソルのライトが切れてしまい
暫定でライト貸してあげたお嬢さんからではないですか。
たまたま6Vのライト切らしていたので
家が近いみたいだから暫定で12V貸してあげて
そんな不適合品だからお代はいらないですよ、で付けてあげたヤツ。
というかウチはペイント屋だから無くても普通っちゃあ普通なのだが(苦笑)
ご丁寧にお手紙付きで返しに来てくださった。
うん、世の中やっぱまだまだ捨てたモンぢゃない。
Iさん、いつでも気軽にいらしてくださいな。










ウチでタンクをペイントしたお客さん。
車体を買ったその店でカスタムまで面倒みてもらったのだが
驚く位やっつけ仕事な酷いクオリティ。
本人ももうその店ではこれ以上はムリだろ、と判断し
ワタシの所に相談しに来店。
これは酷いね、となりあまりに可哀そうで
エキモのけんたんに連絡。
もう1度エキモでちゃんとやり直す事に。
とはいえ我々もNPO法人ではないので
彼は再びカスタム費用を支払う事になるワケです。
上のエピソードではないですがオーナーの彼にも
「うん、世の中まだまだ捨てたモンぢゃない」
と、そう思って貰えるようにしか我々には出来ませんが
少なくともそうなりたいと思う所存であります。
こちらは完成してオーナーが満足してくださったその後に
画像でちゃんと紹介したいと思います。
けんたん、車体の方任せたぜ。












俺達の名は「小物」。
メッキメッキしてるけど実はプラスチッキーだから
ガン吹きしてるとブースの中あっちゃこっちゃに飛んでいくんだぜ。
だからこうしてペインターにガムテープで缶に拘束されちまったんだ。
意外に厄介なヤツなんだぜ!!
ペインターをイライラさせまくってやんぜ!!!
そう、俺達の名は「小物」。













俺の名は廃エース。
「年末は混むから」ってコトでまだオイル交換に連れて行ってもらえてない。
早く気付いて欲しいものだ。
因みにオイルフィルターがあり得ない太さのタイプなので
フィルターの品番見て
「え!?お客様のお車ハイエースではなくてエルフとかではないですか?」と
オート○ックスの店員の娘に言われたのは内緒だぜ。
或る意味出来る娘だぜ。
でも、な。
もう一度言おう。
俺の名は廃エース。
因みに写真のコイツは店のカウンターに鎮座しているミニエース。
あ、車種変わっちゃったぜw













そんな我が廃エースのトコまで
いつものこいつでラリホ~と移動していたら
前から来た公僕カーに
「ここをどこだと思ってんだ、降りろ」と
超上から命令口調でスピーカーで言われた。
道に決まってんだろ、地雷原に見えるか!?と
ぶっちゃけアタマにきたが
ここで食いついてもつまらんイザコザになるし
無視すんのも公僕にも申し訳ないし、で
しょうがないからすれ違いざまにべろべろばーしてあげた。
何でもかんでも禁ずるから世の中つまんなくなったんだろが。
別に過激にトリック決めてたワケでもねぇし
(ボード見りゃ理解んだろ、テールスライドすらこれでしたコトねぇよ)
只の駐車場までのクルーザーでママチャリレベルのスピードだよ。
しかもおばちゃんのママチャリと同レベルの。
そもそも上から口調が何より気に入らねぇ。
緊急車両で一番危ねぇの、お前らだよ。
救急車も消防車もどんなに急いでても
大きい交差点とかではかなり減速してるよ。
お前らほぼスピード落とさない方が問題だよ。
余程救急車や消防車の方が急いで欲しいニーズ高いよ。
近くの交差点でお前らに轢かれそうになった横断中の小学生観た時
俺の方がビビったわ。
しかもスピーカーで小学生に何か言ってたけど
音割れてて何言ってんだか全然理解んねーし
スピード早過ぎてドップラー効果出ちゃってて意味不明だよ。
べろべろばー(笑)











「近所に寄ったので顔出してもいいですか?」で
神田川と同じくVMXライバルチームのAIR FISH東山氏、来店。
今年も愉しく遊びましょうと談笑です。
因みに隣の帽子の青年には約束なので一切触れませんw


色々貯め込み過ぎて雑記になってましました(苦笑)