そういえば(苦笑)
今年はショー前結構前に塗り終わってる車両が多かったので、
でもって先方の発表前にこっちで掲載するワケにもいかず、
気が付けば掲載してませんでしたw
46さんからは2台。
1台はこれですね。
こっちは上記リンクで製作レポートと46のPVをどうぞ。
何と申しましょうか、ニーグリップのラバーのエンボスの大きさがわやくちゃ。
マジックで描いたラインがラバーの大きさ。
要するにエンボスが異様なまでに大きいかったのです(苦笑)
地味にラインを出していきますが、言うほど簡単ではございません。
ゆっくりとラインを出していき、
無論そのまんまではカッコ良くなるワケもなく
そもそもこのエンボス加工がタガネでぶっ叩いただけだろ?的な
ラインががちゃがちゃしてる代物だったので、
こっちでこれをパテでストレートライン出す事に。
あてがっては砥いで。あてがっては砥いで。
上の部分の凸もわやくちゃなので
凸部分の整形が全然気に入らない
サフェ入れたけどここだけもう一度やり直します
ほぼ50年の歳月経ているのでこっちは先ずレストアです。
内側をしっかりPORでコーティング。
エキセントリックモーターサイクルでロッドショーの車体、
あとは46さんのところはペイントはシンプルなのでおしまいw
ケンタの方は今回珍しく仕上がりはシンプル。
まぁ元々ショー出す予定ではなかった車輛なので、
お客さん都合で予算上限ありましたので。
ケンタ、良かれで色々やったので赤字みたいですけどw
考えてみればソリッド黒ベース初めてかもしれない。
ケンタいつも仕事依頼してくれるので
何か今年はショーへのペースがゆるかったのと
前日の搬入で毎年磨きに行ってたのですが
(無論翌日の当日は入場券買って中に入ってました)、
(無論翌日の当日は入場券買って中に入ってました)、
この前日にもリストバンド無いと入れないとかなりまして。
良かれで前日へべれけに疲れてる中Vespaで横浜まで行って
へべれけで磨いて帰ってただけなのに、
まぁしゃあないんだろうけど「ならばもう今年はいいか」ってなって。
自分の気持ちのペースもゆるくなってまいましたw
で、
夫婦でお疲れ様会やって美味い蕎麦と日本酒を愉しんでおりましたwww
ま、ロッドショーっちゅう名前なんだから
選曲はどー考えてもスウィング、だろうなw