2020年1月10日金曜日

ドラマ。

人生は何だってドラマになる。経験は宝になる。
勿論、餅は餅屋というヤツでプロの手に掛かれば敵うワケもない。
だが、先ずはそのドラマを知る為に自分でやってみる。
ダメだった時はそのドラマの壮大さを知る。
例えば自宅の屋根の塗り替えを命がけで挑戦してみる。
巧くいかなければやはりプロに頼む事になる。
素人がやった途中から委ねるのだからそれなりの対価を支払う。
それは勿論の事だ。プロの手を煩わせる事したのだから。
しかし最初から任せていたのならその対価の価値を知れない。
自分でドラマを体現したからこそその対価に納得し敬意を払う。
そして最初から任せていたのならこのこの作業に纏わるドラマを
それを他人にお金払って味あわせちゃうとも解釈できる。
そういう事を遠回りとか無駄とかは思わない。贅沢な事なんだ。

さて、壊れたPCに新品のHDDを突っ込んでみた。
HDDチェックは正常。認識している。
が、肝心のOSはやはり前のHDDの中、らしい。立ち上がらない。
外付けHDDにリカバリー入ってるから読み込もうとする。
が、CD-ROM以外のリカバリを彼は頑なに拒絶する。

ワタシのドラマはまだ続くようである(笑)