2019年4月16日火曜日

ダァックス。

息子タイジュが通学の足で使ってるベンリィ。
元がモトクロスレーサーだったので直管でうるさい。

街中では流石に恥ずかしいので、DAXを流用しようと購入してみた。
ダックスっておっさんのくしゃみみたいな名前だな。
ほら、おっさんって「ダァッックス!!!」ってくしゃみするじゃん。
すみません、他意はない。




が、同じ水平Egだけど互換性はないみたい。
フランジの入り込みの部分DAXのベンリィより短い。
これじゃボルト締結出来ない。



フランジのボルト穴の位置もちょい違う。
メンドい。



そしてDAXそのものの位置だとクラッチ調整部分やキックペダルがどうも干渉するっぽい。
ならばと躊躇なく新品を切る。
元のヤツも切る。
ちょいと上向きに角度つけてカットして溶接する。
ドカ乗ってるから溶接は日常。
ってか溶接機無いと乗れない車体って異常だよね。
えぇ、自分でわかっとります。




10度ちょい斜め上げで丁度良い塩梅に収まった。
勿論音ジェントル。
申し分ない。



リアサスも綺麗に逃げてくれている。
ここ干渉するようならマフラー裏側もカットして凹ませて溶接かと思ってたので
正直助かる。
メンドくないw



マフラー買ったところからわざわざ手描きの
「お買い上げありがとうございます&レビューください」
のメッセージカード戴く。
丁寧な対応嬉しいのだが、いきなりぶった斬ったのでどう書いていいものか理解らん。




「素材としての可能性は十分だ」
物凄く偉そうでそんなの書けない。。。。