お宿の駐車場で。
ホント、お世話になりました♪
というか深夜のワタシはどうやら悪魔だったようです。
ここからの阿蘇レポートは宿主KIYOさんのレポートの方が
圧倒的に画像も多くて素晴らしいので、
重なってる間はそちらをお読み頂く方が全然よろしいか、と(笑)
というワケでこちらも併せてご覧くださいませ。
そのままやまなみを別府方面に行くので「?」と思っていたんですが、
途中で小道に入って案内して頂いたのがここ。
いいの、この方々に記念撮影してもらったからフレームに収まってていいのw
綺麗な由布岳はプロが撮ってるからいいの。
我々にとっての由布岳はこの日のこのおばちゃん達伴う景色だったから
この日の由布岳を愉しんだ同じ時間を共有した仲だからいいの(笑)
そしていよいよ阿蘇へと到着♪
何度訪れてもやっぱり阿蘇は格別。
野焼きで清々しくされた青草の大地と青空。
九州梅雨入りしたにもかかわらず、滞在中は全部ピーカン。
心の底から気持ちいいと堪能させて戴きました♪
この景色と大好きな単車と超美味い珈琲。
もうね、幸せでしたw
46さんはクールにしてるように見えますが
ぶっちゃけめちゃくちゃ堪能してます。
おぃ、昼飯食ってないんだからまだ寝るなwww
時折車が目の前を通る位の、鳥のさえずりだけが聴こえる時間。
しかし何ちゅう偶然。
この感じはもしかしたら、と思っていたが
こちらのラリーに参加されていた方にお知り合いも混じっており(笑)
ま、理解ってはいましたがこの業界、狭いw
このパーキング集団にはおりませんでしたが
ワタシが以前にPre Warの2輪ペイントご依頼してくださった方も参加されていたようで、
「え!!Muneさん今阿蘇にいるんですか!!私このラリー参加してます!!
くじゅう国立公園のゴールのホテルにいますんでお会いできれば!!!」
と、SNSでメッセージ頂いてたみたいなんですが、
ワタシのスマホのスペックが低いのとバッテリー残量ほぼ無くて
これっぽっちも確認してませんでした(苦笑)
N氏、スミマセン。。。。
ホント、素晴らしいワインディングまでご案内して頂いて最高でした。
次回阿蘇訪れた時はこの道、堪能させて戴きます♪
(スマホスペック低いので一度走った道頭にインプットは得意ですw)
では出発。
ちょいちょい走って三愛レストランで小休止。
何かここ来るたびに2輪の数減ってる気がします。
でもっているライダーが自分ら含めマヂでおっさんばかりです。
若者が2輪乗ってないっていう現実、こういうところで伺えてしまいます。
あとちょっと驚いたのが、九州の人めっちゃワタシに話し掛けてきます。
関東の人はあのドカ観て観ぬフリするか全シカトがデフォルトだったので
こういうパーキングで話し掛けられるの煙たがる人もまぁ多いですが、
ワタシは通常見えない空気扱いされちゃうことの方が多い(ドカね)ので、
ぶっちゃけちょっと嬉しいですwww
で、大観峰到着。
ここご存知のように駐車場から峰の先端まで比較的歩くのですが、
「え⁉あの先端まで歩くの⁉」と、まさかの46さんがゴネる(笑)
「当たり前だろ、ここに来てあの先端行かないでどーすんだよ」
渋々ついて来る46さん。足取り重い。
ってか徐々に遅れる。
この人単車だと誰よりも速く駆け抜ける事を得意として腕を磨くのに
歩くとBMWとワタシのドカの図みたいに遅い。
歩くの速いって言われてるって中洲で言ってなかったか⁉w
ほら、駐車場とは次元違うだろ?
「おおおぉぉぉぉ」
中嶋46、報われる。
「ほら、あの峰々が観音様が仰向けに横たわってる様に見えるでしょ?
だから大観峰なんです、きりっ」
byつっちー。
多分事前にスマホでウィキ。
さて、ここからは夜まで別行動になります。
ワタシ、通常1日1食か2食なので宿の朝ごはんでお腹いっぱい。
多分夜まで全然これでOK。
そして熊本で訪れたいSHOPが2軒ほどあるのでそっち顔出します。
46さんは「熊本だから馬刺し食いたい」というので
ここで昼飯食って福岡戻ってMAX FRITZ顔出していく流れ。
ま、ワインディング共にしたし、高速はドカ不利だから
この流れの方がむしろ互いに走りやすいっちゅうのもあります(笑)
「んじゃあ夜に糸島で合流しましょうかね!!」
「ちょっと待った田村君!!あんたケータイ大丈夫なん?」
「知るか。もうとっくに電源落ちとる!!」
「そんなんで熊本のSHOP辿り着けるのか?」
「大丈夫、地図頭に叩き込んである!!問題ない♪」
「じゃねぇよ、途中でドカに何かあったらどーすんだよ」
「アッーーー!」
「お前バカだろ!!」
で、つっちーと46さんの電話番号を書いたメモ渡された。
何かあったら公衆電話でかけろ、って事か。
はじめてのおつかいの子供か俺はw
ビッチ(ドカ)での念願の阿蘇ツーリング、これにて達成。
何と言うか、感無量。
ここより暫し別行動で福岡の糸島へと戻る。
さ、行くぜ。ドカ。
もうちょいワタシと頑張ってくれ。