アンバサダーのタンク。
メッキの下からも経年劣化の錆が無数。
こりゃあ全部剥ぐしかねぇな、でガンガンにサンダー回す。
銅メッキが完全にこんにちは。
こんな姿を拝める事に役得感じたが、
一晩寝てよく考えたら、だからどうした的な事象だったなと悟る。
何とか剥ぎ取りました。
正直イタリアものはメッキもちゃちい(薄い)ので
サンダーでも根気よく剥けば楽勝ではあります。
ここから更に頑張りましょうかね。
黒は相変わらずビシッと鏡面決まると気持ちいい。
平面デザインのものなら尚更です。
モヒカンも大喜びです。
アンカフェでSRオーナーの取材を頼まれたので
くわたまさあきとYumi嬢で阿佐ヶ谷まで。
まさあきは上から下まで全て他人から借りたコーディネートで
いかにもシブく乗ってる40代をでっち上げます。
最初、「SRの魅力はどこでしょうか?」と雑誌で訊かれて
「まぁ、アクセル開けると走るところですね」と本気でコメントしてました。
そんなモンどんな乗り物だってそうですがな。
現在発売中のライトニングでそれがどう書き換えられたか確認してみてくださいw
多分、ワタシはこの17年連れ添ったSRと取材受けるのは最後でしょう。
ちょっと思い出作るにはいいかな、で行ってみた夜でゴザイマス。
因みにSRは2年後には息子・大樹に略奪されます。
さて、愉しかったユルクラも終わり、
ドカを公道仕様に戻さねばなりません。
ふとタイヤを眺めてみます。
小指の太さあるかないか位のところまではタイヤ使ってますね。
クラシックで壊さないレベルなら十分と言ったところでしょう。
と思ったら左は完全に小指の太さ位は残ってます。
「うん、山梨は左コーナー少ないからな」と
思い切りポジティヴ思考で観なかった事にします。
決して左は以前コケてトラウマがあるとは思わない様にします。
何故ならワタシは「うちなんちゅ」だからです。
なんくるないさー。
そんな「なんくるないさー」主義のワタシでも
現在のウチのカブのクレイジーカラーっぷりには困ってます。
でもこれも時間の都合で来年の春先まではこのまんまです。
この子汚いイタリア国旗カラーで皆さまをお待ちしております。
なんくるないさー。
MOTO GUZZIのデカール。
トランスファーではないのは大いに助かるのですが
何故こうも肉厚なのでしょうか?
デカールの縁にゲル状の糊がブチブチ付着してる始末。
英国のトランスファーとはまた違う頭の悩ませ様です。。。
既製品なので出来る範囲はどうしても限られますが
まぁクリアコート前にその出来る範囲はちゃんとします。
肉厚だから絶対埋まりませんけどね。
ちょっと色々あってホントに永らくお預かりになっちゃった
PSYCLE CRAFTERSさんからのご依頼のK-ein。
残りのシートカウルもようやく終わり納品です。
オーナーのM様、ホントお待たせしてしまいすみませんでした。
そんな納品のとある日。
あ、廃エースのオドメーターがもうじき10万㎞ではないの。
よくこういうメモリアルをUPされる方もおりますので
ここはワタシも、と思いマメに写真を撮ってカウントダウンしてみます。
普段そんなコト気にしない性格はこんな所でザンネンを露呈します。
首都高乗ってちょっと走ってたら10万㎞越えちゃってました。
しかも慌てて走行中に撮ったのでブレブレだし(笑)
ま、こういうマメさはワタシには要らん事象だという事でしょうw
ま、いいやw
廃エースよ、これからも共によろしゅうに♪
こないだVMXの打上げを魚肉でやったんだけど
仕事の都合とかで参加出来なかったメンバー呼んで
ささやかに打上げ第2弾催してあげた。
「神山のTシャツポーズで!!!」の急な号令に瞬時に反応するなかじ。
まだ若干遅い若者、わっかちゃん。
この差が魚肉のザンネン度のバロメーターになります。
この場合、わっかはまだ魚肉度としては足りていませんが
人としてはまともだと判断出来ますw
このフリーダム過ぎるデザインの真似をしている所存です。
青年もじきにザンネン度が高まっていくのでしょう。
おやすみなさい。
そんな魚肉スピードのガレージ。
何だかムーディーになっております。
最近、ウチには10代の若造共がよく出入りするようになってるのですが、
悪戯されました。
これでシングルドカツーリング行けってのか!!
完全に出禁になるがや。
そもそも何じゃこのシーシェパードみたいな旗は。
俺ぁ日本人だからこれからも鯨食べるんだからよ、
取れ(笑)
というワケでシングルドカツーリングへ向けて最終準備をしていたのですが、
今回何事も無かったと思ってたドカ、
リアのバッテリーマウントしてあるステーがユルくクラック入ってました。
眩暈がします。。。。
メチャクチャにハレーション気味な怪電波でしたが
そんな10月後半でございました。