やってきました。
今年の3月にOPENしたRYUJI氏のカフェ、
「ANTIQUES CAFE」の玄関ガラスへのサインボードっす。
思えば描きに行くと言いつつ忙しいのをいいコトに
何だかんだでもう6月じゃないすか。
何か来週から梅雨入りっぽいし、
これは今行かないとマズいな、と(苦笑)
ガラス外してくれたので作業がメッチャ楽でしたわ。
フツー、看板って外で立ちっぱですからね。
何だか贅沢なアトリエみたいです(笑)
人に作業の一部始終をを見られながら、は久々です。
RYUJI氏からのオーダー。
一日中店内ムーディーwなので字は白がいい。
折角だから筆記体。
ラジャ。
途中、何人もお客さん出入りしつつ
せっせと洒落た作業デスクにてお仕事。
途中、名物のうどんご馳走になりつつ
14時過ぎから開始しておよそ7時間後、
完成です。
カフェのメインカラーである
欧州アンティークだね、やっぱり。
これでヨーロピアンカフェ・イタリアンスクーター、歓迎だね。
でもUSっぽい車体の人だって来るから
リーフ(金箔)にスピニング入れておいた。
これでチョッパー・ボバー・トラッカーだって、歓迎だね。
でもって国産乗ってる人だって来るから
浅草神谷バーみたいなカンジの(あくまでイメージです)
いい意味で安っちいピンスト端っこに入れておいた。
これでカミナリ族・音キチ・ラビットスクゥター、歓迎だね。
因みに電気ブランは出てこないから安心してね。
というか電気ブラン飲んだらバイク乗っちゃダメねw
あ、勿論上記に当てはまらない人も
全然歓迎だね。当たり前だね。
何だかんだでうどんからルートビアから珈琲まで
ご馳走になっちゃってスンマセン。
作業の殆どを見ていたRYO君、夜から合流K内氏、腕相撲氏らと
作業終了後談笑しつつ(馬鹿話?)、
やっとこ約束果たせて一安心でがす。
しかし、OPENから間もないのに大盛況でなによりです。
この日もW650に乗ってる方々の集まりがあったっぽく、
夜には沿道に車体がずらり。
そして皆さんそういう貴重なカフェを守っていこう、と
ちゃんと店先ではエンジンストップ励行されてます。
スバラシイ。
基本的にジェントルな方々がいらっしゃるようで。
むしろ男娼、あ違った談笑していた
ワタシ・RYO君・K内氏・腕相撲氏の卓が
一番「見てくれ」悪かったっすわ。
恥ずかしいですw
RYUJI氏・Juli嬢、
これからも乗り物好きの集える貴重な場、
維持してくだされ。