2010年3月9日火曜日

ちゃんと仕事もしてるもん。

最近遊んだ・飲んだ記録しかないですね(汗)
ちゃんと仕事しとります。。。

TOSHIのエグリMACHタンク。
毎回思うのだが
このタンクの裏側ってホルモンにしか見えない。
どーやったら鉄板がこんなんになるんでしょ?
しかも毎回同じグニグニ状態なので
これで「型」が存在してたのか!?
毎回、或る意味関心しますw
因みにインナーのコーティングは
最上級に難しかったりします。
キレイに全体に流れないじゃんかよ(苦笑)
30分おきにタンクをぐるぐる回して
かれこれ6時間くらい付きっ切りでした。。。
























別モ神山氏のプロジェクト、
HONDAドリーム3E号の外装レストア。
で、これがその当時のリアフェンダー。


















超シャキーン、としてます。
まだ「折り返し」の技術が無かったんだね、日本には。
フェンダーのエッジが怖いくらいにシャープ。
しかも真ん中でつないでます。
一本物で造る技術もなかったんだろな。
これがおよそ60年前の国産車の姿。
物凄い進歩したんだな、って身をもって理解出来ます。
この角のエッジ、アブネーってw























さて、先月頭を悩ませたW1Sのタンク
























2月末にどうにか無くなってた形を盛りハンダで起こして
いつもクロームでお世話になってる
STILL ROLLIN'さんへと持ち込む。
正直、いつもは上からペイントなので、
残りのごく僅かな成型はパテなのですが、
今回はメッキなのでパテが載せられません。
全部ハンダで再現せないけません。
なんとか出来る限界までやってはみた。
残りの僅かな修正、筑木さん頼んます。。。





















いつもはSSバイク専門のこのSTILL ROLLIN'。
こんな変な仕事はイヤかもしれん(笑)
そして筑木氏の格闘が始まった。
ここから彼のBlogより画像を拝借。
先ずはこってりと銅メッキ載せて一旦回収。





















この銅メッキを最終パテ代わりにするのです。
映り込みには多分日本で一番煩い彼。
徹底的に成型します。
しかし銅メッキは厚くとはいえど所詮数ミクロンの世界。
しかもハンダは酸洗いで多少ダメージも受けちゃいます。
納得いかず彼はもう一度銅メッキへ。
再び削り込みます。




















おぉ!ここまで磨き込みました♪
この2回の銅引きの合計ミクロン。
普段はこれをパテで出来るところを
メッキではそうはいかない。
そこでその気難しい作業を彼に託したワケです。
これでやっとクロームが載ります。






















そして困難だったワリには
仕上がりは地味なプロジェクトが完成です(笑)
これがレストアっちゅうモノです。
ワタシと彼の目立たぬコラボですねw
ここまで修復されてればこの後のペイントも
自ずとテンション上がります。
数回にも及ぶ酸洗いにも頑張ったタンク。
中もちゃんとコーティングしてあげて、
表をちゃんと直してあげれば
また「現役」として蘇るワケです。
オーナーさん、あともう少しだけ
お待ち下さいまし。





















今週、従業員がたまにいます。
せっせとBELLのメットを2個仕上げに向けて
頑張っております。























おぉ、型違いでビンテージなメットを2個も♪
ま、従業員といっても
この持ち込んだメットを自分の手でやってみたい!で
果敢にも下地からチャレンジしております。
そう、ウチの料金システムの
「果敢なるチャレンジャー割引き」です。
そんな名前ではなかったかもしれませんが(笑)





















因みに彼は役者の卵です。
兎に角オフ車が好きみたいで、
その情熱で物凄いマニアックな車体の計画があるようです。
このメットに関しても
淵ゴムの新品を探し回り(勿論そんなモンないw)、
挙句に製造元のゴム業者に掛け合い
ロット単位で発注しちゃったSTUPIDさんです(笑)
経歴からいっても凄いバイタリティであります。
でも世の中、そんなSTUPIDさんが
意外にも成功しちゃったりもするので
捨てたモンでもなさそうです(笑)
U田氏、最後のPOLISHまで頑張りましょう♪
(おどけてますがイケメンですw)






















今日は雪、降ってるがな。
こないだよこっつが言ってました。
「みんなプリウス乗り始めるから急に寒くなったりすんだよ」
死んでしまえw

でもワタシも思った。
「温暖化ってコトは、
東京でもヤシの木とか生えたりすんだろ?いいじゃん♪」
みんな死んでしまえw

ウソです。
みんな生きましょう(笑)
ワタシの仕事、地味なんだけど
「ブッ殺す!!」でなくて
「ブッ生き返す!!!」
なんですね(笑)

だから皆さんも「ブッ生き返す!!!」でお願いします!!
よく理解んないw

4 件のコメント:

  1. DT-1タンクどうもありがとうございました~
    先日受け取りました。これだ~このパール感だ~!
    大変満足してます。DTの白タンクってちょっと
    小ぶりに見えるなぁと思ってたんですが、ある程度
    パール感があると丸いアールに従って影が深くなって
    いく分タイトに見えるんですねぇ~。

    今は棚に置いて眺めてます。
    そのうち換装しますw

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  2. ヲルタナ殿

    ども~
    うわー、そー言って戴けると
    ムッチャ嬉しいですわ~♪
    もー今日は仕事止めて
    上でラムか島酒飲んで
    余韻に浸りたいくらいですわ~(笑)

    自分も塗ってて思いました。
    パールって画像では別段出ないんですが
    (画像に出にくいですよね、あれ)、
    実物は凄く色気あっていいんですよ。
    陰影が更に立体感増すっていいますか。


    実物が無いと復元が難しい中、
    タンクを貸してくださったTRさんにも感謝です。
    換装終わったら是非見せてくださいまし!!
    ってか遊びにいらしてくださいまし~♪

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  3. tr-man2010年3月11日 10:14

    いつも無理難題をお願いして申し訳無いです。。。
    その涙モノの作業のお陰で貴重なW1Sのタンクが、また一つ生き返った訳なのですね。
    本当にオタマが下がります。ではなくてアタマが下がります!
    これからも無理難題を吹っかて困らすと思いますが、「ブッ生き返す」の精神でお付き合い頂けたらと思います。

    上の間違いはただ単に打ち間違いなので、受け流して下さい(笑)

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  4. tr-man殿

    いえいえ、こちらこそ
    おかげさまで毎日がエキサイティングで
    愉しい限りでございます(笑)

    内燃機関と比べれば外装は
    極端な話すげ替えてもいい(走る)モノではありますが、
    そのくせ、フォルムを決定付ける
    生意気なセクションだったりもします。
    内燃機あってのその作業の中、
    こうして仰せ仕える事の出来る喜びに
    感謝しております~

    因みに社長、○タマは最初から下がってますw

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