2009年11月24日火曜日

別冊MOTORCYCLIST

明日15日発売の「別冊MOTORCYCLIST」にて巻央特集「リビルドの名手たち」にて
取り上げていただきました~






「ウチでいいのでしたら喜んで~♪」で安請け合いしたものの、
この「名手」の方々のメンツの凄さに雑誌観て挙動不審に陥りました(笑)
メーター・リビルドでは全国区で有名な岡山のクラフト・ビーさん。
驚愕の精度を誇るやはり全国区な東洋硬化さん(ウチもお世話になったコトがございます)。
そしてワタシのDUCATIでとてもお世話になったスポークのエキスパート、FACEさん。
その他の分野もやはり全国区で有名な大御所ばかり。
そして塗装がウチ。。。


自分から「色」を生み出して構築していくカスタムペイントと、
向こうが発信する「色」に限りなく迎合していくレストアペイント。
この実は対極な「二足のわらじ」。
どちらもワタシに大きなスキルと悦びと経験値をもたらしてくれます。
様々な「色」の調合データと経験がないとレストアペイントは出来ません。
逆に完成予想図とセンスが備わっていなければカスタムペイントは出来ません。
そしてそのどちらのジャンルのお客さんもいらしてくれる事に本当に大きな悦びを感じます。
そしてウチのイベントはとってもいいカンジで「ちゃんぷるー」になっております(笑)

本当に光栄しきりです。これを励みに益々精進して参りますです。


この今回の「別冊MOTORCYCLIST」、実は内容盛り沢山。
巻頭特集はおなじみのRITMO SERENOさん。
そして中ページではやはりおなじみのTRカンパニーの加藤さん(とウチのファミリーw)。
巻末の戦前車特集はウチの常連さんK内さんのARIEL。
一冊まるまる「多摩地区特集」みたいなモンですね(笑)
みなさん是非書店にてご確認くださいね。