2025年4月2日水曜日

You'll Never Walk Alone。

31日、娘が社会人として旅立っていった。
淡々と送り出して、見送った後
カミさんが淡々とカレー作り始めたので、
「ん?流石に2人目は冷静に慣れたのか?」
(息子送り出した時は夜酒呑んででめっちゃ泣いてた)
と思い1F に降りて仕事しようと思ったが、
ふと2Fに上がったら
カミさんカレー食べながらオイオイ泣いていたので
この日は早仕舞いして2人で呑みに行きました(笑)

息子の時もちびっこの画像だったからねw
お前もお前の人生、しかと歩め。







2025年3月25日火曜日

What a wonderful Life。


流石にそろそろなくなりそうなGITANES。
残りも味わって戴こうと思った時、
ふと煙草の広告に規制が始まって厳しくなっていったと同時に
チームが弱体化して消滅していったフランスのF1チーム
LIGIER(リジェ)を思い出した。

日本人ドライバーがいなくなった途端にTV放送も終わったが
(2輪は日本人ライダーいても放映されないけどね)、
放映終わってからのレースで鈴鹿特別カラーのリジェいなかったっけ?
と、ちょっと検索してみた。

うおぉ、こんなカッコ良かったっけか!?


リジェJS39。
思った以上にド派手でインパクトあって
色彩も優雅で綺麗だった。

規制入ってもう煙草の銘柄の広告を為す意味も破綻してたのか
文字ぶち抜きのデザインと大きなジプシー娘。
こんな華麗なペイントだったのめちゃくちゃ忘れてた。

多分野呂さんのXS650のペイント、このリジェの影響受けてると思う。
結構な数のアワード戴きまくったこの車輛。
苦しみながら落とし込んでいった色彩は多分このリジェだ。
「多分」なのは今の今までリジェのマシン記憶の彼方に消し飛んでたから(苦笑)






もう2度と訪れる事はないであろう煙草広告全盛の華やかな時代。
ROTHMANS・SILKCUT・GAULOISE(ゴロワーズ)・MARLBORO・555・
LUCKY STRIKE・CAMEL・JPS・KOOL・CABIN・WINSTON・WEST。
軽く列記しただけでも思いつくだけでもこれだけあったんやね。

残りのGITANESも色々思い出しながらくゆらせようぞ。







Lump。

我が家のDVDプレーヤー。
もうかれこれ15年近く稼働してるけど全然現役。
ただ、昨年から電源オフなのにトレーが勝手に出たり入ったりするようになる。
夜中に何のコマンドも与えてないのに「パカー」出て来て
数分すると「シャー」と、しれっと閉じたりする。
時には数時間出っぱなしの事もある。
「録画ばかり観てないでたまにはディスク回しておくんなまし」
そう言ってるみたいだ。

我が家ではこれを付喪神(つくもがみ)が宿ったと解釈し
放っておいている。
1人暮らしで心霊関連弱い人は恐れ戦くのだろうが、
付喪神宿って自我に目覚めたと思えば
そこまで怖くもない(笑)

こないだカミさんと鍋つついてたらトレーが出てきた。
「引退させんぞ」と言い放ったら
10秒位経ってそっとトレーが閉まった。

付喪神ひよった。
勝ったwwwww



2025年3月18日火曜日

童神。

4月から社会人となり3月で家を出る娘と呑んでて気分良くなり
三線引っ張り出して唄ってゆんたく(おしゃべり)してたら
ちょいとした加減で三線のペグが折れてもうた。
っちゅう事で次の日仕事終わってから三線の修理。

ペグの黒檀発注してもいいんだけど、
何かベルトサンダーで削り込んで成形すればいけんじゃね?って
取り敢えず削り込んでフィットするまで成形する。
黒檀というか木材って、削ってていい香りするよね~。



普段削ってるの鉄かFRPだからねw

三線って現緩めるとネック抜けちゃう簡単な構造なのね。
三味線触れた事無いから同じなのかはわかんないけど、
まぁ500年くらい前からある楽器だからこんなものよね。
って事は張りつめた弦で形が成り立ってるとも言える。
ウチの三線、もう30年選手だから
ペグにまぁまぁ負担掛かってたんだろうね。


ペグ削り込んで造ったから1個だけ短くなっちゃたw
まぁそれでもいいや。
むしろ残り2本も削ればペグ小さくなって
見た目他の三線より錯覚でネック長く見えて
フレットレスベースみたいになるかもしれんwww

っちゅう事で娘よ。
三線翌日には治ったぞ
(折ったの娘w)


実家戻った時にはまた愉しく歌おうぞ。
♪泣くなよーやーへいよーへいよ~~♬

12年前。
革ツナギにオイル入れて馴染ませる為に着たままフィット感出したヴァカ2人。
このヴァカも今はスバルの開発にいる。

パックロック精神全開で生きてる娘も家を出る。
成長って素晴らしい。
「伸びしろしかないわ」って素晴らしい。

これから先はお前たちの世代だ。
今の時代、「未来は僕らの手の中」は感じ難いかもしれないけど、
それでも間違いなくお前達の時代だ。
好きなだけ思うがままに突き進んで行け。

おまいたちが母親大事に想ってくれてるのは嬉しい。
贅沢言って、いいか?
そんな価値無いのは承知してるから、俺も大事にしろwww





2025年3月11日火曜日

Safe from you。

So Far, So Good, So What.
リーフ模様(唐草模様)はアールがスクロールしっぱなしなので、
実はフレイムス切るよりも遥かにテクニカル。

「誰だよこんなに複雑に模様描きこんだの!!!」
「4時間前のあんさんどすぇ」
「(´;ω;`)。。。。。」

これを外装一式全部にやるんだとなると
自分で選んだ選択肢なのにセルフ窮地に陥って
夜中にひっそり咽び泣いている。

ロッドショーの選考で何かあったのかは知らんが、
もしかしたらこれから先
今まで9月から11月までがショーカーのペイントで費やしていたが、
この期間が年跨いで3月まで延長するスタイルになるかもしれない。

そうなると、1年の半分をショーのペイントに。
残り半分は自負心もあるがクラシックのレストアに。
競艇選手のヘルメットや他のエキシビジョンもあるだろうしね。
もう普通のペイントはウチでは入庫難しいかもなぁ。
森とかみっつ拾ってあげるのも難しいかもなぁ。
それもそれで、今求められてるウチの需要ではありますけどね。


白虎野の娘。

1つ前の錆ヤレペイントとは真逆のクリーンフィニッシュ。

Harleyは文字数多いのとこのグラフィックは上下になるので
純正と同様の大きさのフォントでインストールすると
左右で囲みラインの処理の仕方が変わります。
右はHからAに・Nにラインのカットアウトが生じますが、
上の左側面はHにだけカットアウトが生じます。
でもそれも含めて左右で処理違うのもカッコいいっす。

流石に文字くり抜きのアウトラインだけとなると
幅1㎜ちょいで非常にタイトなので
これは外注でカッティングデカール発注しています。
いつものVinyl Creationの江原さんにデータ起こしも含めお願い。
このフォントは主に60年後半~80年半ばのショベル時代のフォントですが、
何故だかこのフォントの復刻デカールあんま出回ってないんす。
貴重なオリジナルデカール持ち込んでデータ起こしてもらったので、
今後同様のフォント来てもすぐに対応可能です。
しかしこの細いペイント傷つけずにマスキング抜き取るの、
めっちゃ細心の注意払うので疲れますw

2年前より重ねてご用命戴いている
M-Craftのローリーさんからのご依頼でした。
ローリーさん全く日本語話せませんが、
何だかんだ来訪して打ち合わせしてると
身振り手振り&沖縄仕込みのスラングで
2時間以上雑談して2人で笑い転げてますw
どうにかなるモンなんすよね、コミニュケーション。

近々納品しますねローリーさん。
で、今年の目玉ショーカーもお待ちしておりまする。



パプリカ、良い作品だったな。
そして平沢進余計に観たくなった。
あぁその前にパンクスプリングのイギーポップ観たいw

2025年3月6日木曜日

Rust In Peace... Polaris。


「まぁまぁ激し目のヤレっぷりで」
というオーダー。

まぁあれです、
ウチに来る半世紀前や100年近く前の外装の最初の姿思い出せば
それを再現してみるというか色んな技法使ってやってみるみたいな
「タイムふろしき」の逆やるみたいで
作業してて愉しい作業ではあります(笑)

「だいたいこういう箇所地金出ちゃうよね。
タンク脱着とかでゴツンとやらかして」、みたいな。
同じく側面底部もEgヘッドにぶつけがちよねDIYだと(笑)


「炎天下で晒されてたからまぁ塗装クラック入っちゃうよね」

「あー、これはロングツー出た時ハイウェイで喰らった飛び石だわ」
、みたいなw

で、この手のエイジングペイントやる時は
ほぼ100%アートナイフくり抜きでやってます。
擦れ加工した時にナイフ入れたエッジに墨這入るので
(今回の場合アイボリーですね)、
消失したフレイムスに名残りが表現できるので雰囲気いいかな、と。

でもってこんだけヤレヤレになるだけの時代考証考えれば
まだラインテープという便利なアイテムも無かったでしょうしね。

ま、この外装新車なんですけどもwww

車坂下の野呂さん、いつもご用命ありがとうございます♪