2025年6月19日木曜日

入庫状況のお知らせ。

 少し前に入庫枠空きで募集しましたが
すでにロッドショー車輛入庫前までの枠全て埋まりました。
年内受付終了とさせて頂きます。

STUPID CROWN
Custom&Paint Factory
Mune.T.



2025年6月3日火曜日

Ламбада。

外に出て散歩する(冒険する)のが大好きなこいつ。
リビングに人がいるとこうして引き戸前で猛烈にアピる。

出すとゴキゲンで徘徊する。
動き遅いから管理は容易。

で、そろそろ戻そうと持ち上げると
ケージ戻されるの察して抵抗して悪あがき始める。

「そうだった俺ヘビだった、ならばこうしてやる」

こいつにしては珍しくスピード感溢れて腕に巻き付く。
とはいってもレゲエばりのスピードなんだけど。

「ふははは、これで俺を戻せまい」
わざわざ顔こっちに向けてドヤる。

引っぺがして留置所ぶち込みました。
昼飯休憩終わったから戻ってくれや。





2025年6月1日日曜日

入庫状況のお知らせ。

 だいぶ仕上げて捌きましたので
年度内後半に向けてのオーダー募集します。
NEW ORDERショーの車輛は現在予約1台なので
エンドユーザー枠今回取れそうです。

例年の流れですとこの告知の10日前後で速攻で埋まりますので
ご検討の方はお早めにご予約ご相談お願いします。


STUPID CROWN
Custom&Paint Factory
Mune.T.

OLD TIMER。

 OLD TIMER誌の保存版
「厳選ショップガイド100+」にて掲載戴きました。
光栄しきりです。




他にも交流の深いショップや
存じているショップ様がいっぱいでございました。
改めて自分はニッチな仕事でメシ食ってるんだなと実感しました。
社会貢献度ゼロどころか有機溶剤ぶちまけるという
むしろ社会悪な生き方していますが、
もう他の生き方出来そうにないので
すんませんがこのままいきます。
ごきげんよぅw

2025年5月29日木曜日

Low Rider。

GUZZI用にこさえたシフトノブ
廃エースに移植する事にした。

元に装着してたのは1970年大阪万国博の時のノベリティ品。

それが次に1939年のNY万国博のものになる。
言っておくが別段EXPO好きってワケではない。
そして廃エースは1980年製。
時代考証バグりまくる。

で、ぶら下がってるヘルナンデス君やシートカバーと相まって
車内がどんどんチカーノになっていく。
最早廃エースはどこに向かってるのかは不明w





Loser。

ロッカークラッチだと左脚のふくらはぎ晩秋でも火傷する事がわかり(笑)
フットチェンジに戻すべくケンタが作業してくれている。
そのケンタからメッセージが来る。

GUZZIが元からそんなモンなのかはわからん。
なのでよこっつに訊いてみる。
丁度入庫してた同型のループフレームがサクサク入る動画返される。
まぁそりゃそうだろwww

っちゅう事でケンタのところに赴いてミッション降ろす事にする。
1速とニュートラルはどうにか入るけどシフトアップしないのはダメだろ。
これじゃ耕運機だw


その作業は思ったより早く出来た。
そこからミッション降ろすまでに全部で概ね3時間位。
これも思ってたより早く終わった感じ。
まぁサフェ止めの仮組から全バラして塗ったの自分だからね、
そりゃそうだろw
カスタム車輛はメカさん入庫めっちゃ嫌がるから
こうして何かあった時自分で降ろせるようになれば
今後の事考えても良き経験値。
まぁ自分がメカさんだったら間違いなく断るもんな。
そりゃそうだろwww

ミッションはよこっつの所に持ち込んで診断してもらう事にした。
よこっつ、頼んます。

ケンタ、暫し後ろ足無しのGUZZIでご迷惑お掛けします。
ホントすんません。

何でハンドチェンジでシフト出来てたものが
フットチェンジで出来なくなったのかは謎。
でも問題はそこじゃない。
私もケンタもよこっつもやってみても入らないというのが事実。
だからそれは開けて検証するしかない。
ま、単純明快にそれだけの事ですわね。





MIAMI BEACH。

Z900RS用のロケットカウルのペイント。

オリジナルより赤みの強いイエローとポルシェのブラウンのコンビネーション。


無論ひと手間かけて表しっかりマスキングして

裏は半艶黒でペイントしてシャープな印象目指します。

この社外カウルのプロダクションが非常に良かったので
入庫してから10日で全作業完了しましたが
バックオーダー凄くて入庫はおよそ4か月お待ち頂きました。
M様、気長にお待ち頂き感謝しております。
この度はご用命ありがとうございました♪