2014年9月19日金曜日

Bye Bye,Summer(走り)

8月某日。
超プライベートで走りにいきました。
先ずは多摩地区よりこの正反対のロケットカウル2台で(笑)

わっかと二人で自由で気ままな走りだったので
あちこち寄ってはちょいと車体の撮影会。
って俺わっかのRZから生えてるし(笑)

懐かしい国際展示場ロータリー。
ここでぐっさんのRDと合流。
何気にこのRDと走るのはこの日が初めて。
お互いにモトクロスばっかやってるからそんな事になるw
しかし何だこの愉快なアホなメンツは(苦笑)

まぁいいや。
超プライベートクルーズ、行こうか。




2年、経つんだね。
夏の暑い日だったからBEERとヤツの好きだったミルクティーと
ヤツも愉しみにしていた本の創刊号を置いてきてやった。
また来るよ、じゃあな。





「逢魔時」とはよく言ったものだと思う。
夕方から闇夜に変わろうとするこの一瞬の時間。
空の色とアスファルトの色がシンクロするこの一瞬の時間。
「湘南爆走族」にも出てきたね、この表現。
もうこの漫画、旧いか(苦笑)
魑魅魍魎が現れる渦々しい時と古来から言われている。
我々路上を走る者にとってはその美しい色に魅了される時間だけど
その分事故も多い気の抜けない時間。
でもこの時間を走る悦びは、車も乗るワタシだけど
単車には敵わない。

追悼の意も込めて決して飛ばすことなく
寡黙にひた走るカフェ3台。
そう、公道ではこれこそが正しい走りなんだ。
スピードと技術に挑戦したいのならサーキットですれば、いい。
モーターサイクルが好きで身を捧げた仲間が
このモーターサイクルで逝ってしまうのだけは
もうこれ以上は経験したくなんかないからね。
公道での「死」は過失がどちらにあるにせよ理不尽に支配される。
モータースポーツのそれもたまには理不尽な時もあるけれど
自らの意志で挑戦した結果に基づく時点で
公道で起きる「それ」とは比較の対象にもならない。
でも走る悦びの原点はやっぱりこの身近な公道、だ。
だから公道で走る全てのライダー、無理はしないでください。
いつまでもこのモーターサイクルを愉しみましょうよ。

しんみりした文章書いちゃったけど、
この日のドカ、カウルステーにクラック入れやがりました(苦笑)


8月の前半は猛烈に熱い熱帯夜が続いたので
仕事が終われば着の身着のままでこいつであちこち散歩。
カブは小回り効くし燃費超良いし
なにせ排気音が新聞屋レベルだから
夜中でもかなり気楽に走れるのは最高デス♪

とある日夕涼みがてら阿佐ヶ谷のアンカフェまで足を伸ばす。
なのにRyuji氏いないでやんの。

代わりに生まれて来た時代完全に間違えた青年と

ホモが迎えてくれた。

因みにこのモーホー、8月終わりから仕事で福井に長期行ってしまうので

皆で夜の第三京浜流そうか、と集まる事にした。

久々の夜の三京は心地よかったよ。
15、向こうでもガンバレ!!!

オッス、オラの名はドカ。
今日は乗ってるチビのおっさんと一緒に第三京浜流してきた。
久々の三京は気持ち良かったぜ~♪
でも乗ってるチビはオラの事ビッチ呼ばわりしてバカにしてやがるから
頭に来て今日は燃料コックのレバー落としてきてやったぜ!!
チビが溶接とかで治せないパーツそのものの紛失だぜ♪
店に戻って乗ってるチビの疲弊いっぱいの顔が痛快だったぜ、わははw
このチビ、最近資金をいつも隣で寝てる小汚いGUZZIに注ぎ込もうとしてっから
今後もこうしてあちこち壊して¥巻き上げてやるぜ!!
長年いるSRなんか車検切らしてもじっと佇んでるんだもんなぁ。
日本の妻ってのはあれが美しい大和撫子って姿なのかい?
オラはごめんだね!!イタリアンにはそんな姿勢なんざ無いぜ!!
オラぁワクワクすっぞ♪きゃは♪
今後もこのチビに見捨てられないレベルでイカした壊れ方してくから
今日走ったみんな、また逢おうぜ!!
みんなも乗り手に見限られるギリギリ一歩手前で壊れて
きっちりアピールして¥巻き上げて
奴らのハートを鷲掴みにしておけよな!!
ファッキン!!!!!!


現在乗れる大きいバイクがこのビッチしかいません。。。。
10月5日には久々にTRさんのツーリングがあります。
またむくれてこのビッチが壊れるのでしょうけど
ワタシは資金を黙ってじっと指名される日を待つ
大和撫子のSRの車検に注ぎ込もうと思います(苦笑)