2011年5月8日日曜日

SATURDAY NIGHT

Yossieの車体が立川に。
なかじ、積み込みサンキュ。


















「侍」だった時のYossieに戻そうNIGHT、始まり。



















奥では同時上映、
オサムさんのXS配線治そうNIGHT。
そしてもう一本、
RYU君のウチの店に新たに動力増設NIGHT。
マニアック過ぎて集客は見込めない。






















色々進めるにつれ、
Yossieのエキセントリックな作業が暴露されていく。
ヤツに敬意を表して
我々もエキセントリックな作業で修復する事にする。
いかつい格好ながらも
人柄の良いエイジ君、その作業っぷりにオドロキを隠せず。
酸いも甘いも知ったおじさん連中、
そんな若者をよそに淡々粛々と進めていく。

























正確で適切な作業がモットーのK内氏。
Yossieの車体のファンだったが
このエキセントリックぶりに
少々、いや相当がっかりする。
多分、この場にアイツはいたはずだ。
そして一生懸命ワタシらに言い訳していたに違いない。
ザンネンながら我々には聴こえぬ。
あるのは目の前のエキセントリックな作業痕のみ。
K内氏がYossieの車体のファンではなくなった土曜の夜。























セパハンに戻ったYossieのW。
14日順ぐりにRIDEする立川WHEELERSの面々が乗ってみる。

オサムさん、
「もっとハンドル位置上げて!!」
「もっとハンドル拡げて!!」
「もっと!!」
おじさんうるさい。

RYU君、意外にも似合う。
3台目、買う?
それともトラ、この方向でやる?

のりだー、
「うっ。。。」
チョッパーで楽々ポジで甘やかしたお腹がつっかえる。
痩せなさい。





















オサムさんはXSの復旧にも必死。
テールランプ付かないとまずいからだ。
何故ならもう免許の点数が危ないからだ。
「公僕なんか関係ないぜ」とかのたまえるのは
若者だけだ。
おじさんはガバメントの実行力をイヤという程知っている。
盗んだバイクで走り出せるのは
尾崎豊だけだ。
そもそもバイクは盗んではいけないのだ。
そういう意味では尾崎豊はサイテーだ。



























Yossieと同じく半従業員のT永氏も来てくれた。
結婚したての初々しい新妻と共に。
新妻・・・・・
いい響きだ。
そんな新妻の許可も出たので
T永氏も14日ワタシのSRで参加予定。
出来た新妻だ。
新妻・・・・・
いい響きだ。






変なスパイラルに陥った。
戻そう。
こうしてYossieのWは「侍」に戻った。
居合わせた皆にメット被らされた。
やめてくれ、正直泣きそうになる。
おっさんは涙もろくなってる。
でも泣かない。
だって長男だもん。























ともあれ、
これから1週間、ここ立川にいます。
お暇な方はヤツの車体、
磨きに来てやってくださいな。



立川の半従業員Yossie、
おかえり。





今日は呑もうか。