2010年7月12日月曜日

レシプロ戦闘機型マフラー

どうにかこうにか完成。
ガソリンタンクをマフラーにしようと
そんな知恵無き子的発想、
あまり具現化する輩は他におるまいて。



















どうにか形にしたです。
これで後ろのサスとかフレームが煤こけてくれれば
カッコよろしいでわないかw


耐久レースと言えばルマンだよ完全に断言だよ。
ロスマンズのポルシェ962だよ文句なしにカッコいいよ。


















ポルシェは勿論917だって文句なしにカッコいいよ。





















だとしたらガルフのフォードもダントツのKOOLっぷりだよ。





















マルティニのランチアだよ。




















ジタンカラーのマトラだよ。






















フェラーリの330なんかもしびれちゃうよカッコ良くて。






















チャパラルなんちゅうマニアックなヤツもカッコいいんだよ。





















スドコカラーのローラだよ西城ヒデキぢゃねぇよ。






















ミノルタのトヨタだよワコールはちょっと照れ臭かったよ。





















シルクカットのジャガーだよ。






















シルバーアローのメルセデスだよ空飛んでっちゃったよ。






















カルソニックの日産もいたよ。























直線番長のセカテバプジョーだっていたよ皆知らねぇよ。





















そして我々日本人が忘れてはならないのは
レナウンカラーのマツダ787Bだよ、やっぱ。
あの感動の有終の美は今思い出しても目頭熱くなるよ
何だか涙もろくなったよ歳食ったよすっかりおっさんだよ。

























何の関係があるってんだ、だと!?
24時間走りきったマシン達のサイドマフラー周辺を思い出すがよい。
あの煤こけた疲弊感。
そうさ、あれこそが「耐久レース」なのさ(笑)
2輪だろうと煤こけないと耐久なんかぢゃ、ないのだw

或いはフォッケやメッサー、スピットファイアなんかだ。
勿論ムスタングとかライトニング、21型初期の零戦でもいい。
(要は機体色が淡いWAR BIRD達ってコトね)
あのシュラウド周辺のやはり煤こけ具合。
ああぁ、なんてカッコいいのだ。。。。

漢だなー漢だよなーカブり気味の煤こけってやっぱ漢だよなー
(あくまで少々痛い位の個人的な妄想でゴザイマス。。。)



名付けてルマンマフラーにしてやろうと思ったが、
すでにMOTO GUZZIにルマンっちゅうシリーズがあるので
そいつのマフラーだとしか思われないだろう。
ちくしょう、ファッキンw
ならばしゃあない。
レシプロ戦闘機型マフラー、だ。
カッコつけてるワケじゃあない。
ルマンが先に使われてるからだ。だから、だ。
何疑ってやがんだ!?何だその目は!?
ファッキンw

本日は本業お休みのTRやべっちがあれこれとお手伝い。
サンクス。

























余談。
ルマンを走った歴代のマシンにもカッコよくないモノもいる。
どっちかってぇとチキチキマシン猛レースみたいなヤツ。
代表格がコイツ。マーコスザイロン。

















もうね、ルーフの不自然っぷりがどーみてもチキチキ。
しかしこのマシン、かなりの名作だったらしいw

んでもってもう一つの極み。
ナルディがハンドルだけでなくて車そのもの造ってた時代。





















何で4輪あんのに片側2輪の方に全部乗ってなきゃならんのですかね?
もうね、ほぼサイドカーだろ、これw
或いはボディ左はわんさとナパーム積んでて
事故るとどえりゃあコトになる、とかに違いない。
まー自爆装置付いてる段階でやっぱしチキチキ(笑)


多分、ね。
ウチのマシンはこっち側、なんでしょうね。
完成すればやっぱしSTUPIDちゃんなんでしょうね。
まぁいいです。
チキチキなりの愉しいレースをしようではありませんか。
こんなカンジで、ね♪