2010年6月26日土曜日

よろしければ頼んます。















岡山にある希少な施設、
アクションスポーツパーク岡山」が
閉鎖されそうなんだそうです。

ここはスケート(スケボーね)とかBMXとか
そういった通称エクストリーム系のスポーツ専用の施設で、
欧米ではポピュラーなモノですが
ここ日本ではとても珍しい専門施設ですわ。

それがね、新しい市長の
「あないなモンスポーツでもなんでもあらへん」で
閉鎖や閉鎖、ってなりそうなんですわ。
おおかた民主党の正論なんだかどーだか理解らん
「事業仕分け」気取ってるんだと思うんですけどね。
単純にテメーが知らないだけだろが、だと思うんですけどね。

でもね、ここで未来のスターを目指して、
そういったスポーツが将来市民権得られる日まで、って
KIDS達がいっぱい頑張って技を磨いてるんです。
将来絶対プロになる!!って程気張ってなくても
愉しんでRIDEしてるKIDS達がいっぱい集まってるんですね。

何か、日本のモーター・カルチャーとまんま同じでしょ?
この胡散臭いみたいな扱いっぷり。。。
よっぽど国技だっちゅう相撲の方が腐っ・・・ね?(笑)


エクストリームって、我々モーターサイクル乗ってる人なら
同じく好きな人、多いと思うんですよね。
「あ~昔ボーンズ・ブリゲード憧れたなぁ~」とか
「クリスチャン・ホソイは日系のヒーローだった」とか
「佐藤英俉選手の活躍の報道されないっぷりが遺憾過ぎる」とか
「何気にREDBULLのマーク見ると曲乗りしたくなる」とか
「AIR RACE観たいからこれ以上お台場に発展して欲しくないっす」とか

何かそんなのに当てはまる大人の方々、
宜しければ署名に参加してやってくだされ。

アクションスポーツパーク岡山存続の会


ウチに遊びに来れる人は
よければウチ来た時よろしゅうに。

西日本の話ではありますが、
瞳をキラキラさせて将来へ向かって生きてるガキ共は
我々大人が守ってやらにゃなりませんぜ、えぇ。

2010年6月25日金曜日

なぜにだ?

毎日いっぱい電話掛かってくるのね。
それは必要とされてるからだし
気軽にウチに寄ってみたいからだし
とっても嬉しいコトなのね。




でもね。
どーして電話鳴る時って



溶接真っ只中
塗装ブースで真っ最中
バイク乗っててラリホ~
トイレでウ●コしててそれどころぢゃない!!
魚の世話してて両手濡れてるんですけど
今他の人と既に電話中っす





大抵この
項目に当てはまるのね。





単なる偶然だとは思ってるのね。
皆がワタシを便秘にして殺そうとか
そんなコト考えてないと思うのね。




でもね。






なぜにだ?(笑)

2010年6月23日水曜日

あ~~~~ん

ぐり♥



















納品先におりました。
流石はどっから観ても冷蔵庫だのぅ、キミ。
いつ観ても憎めんのぅ、キミ♪

2010年6月20日日曜日

Oops!!どちらも1stアルバムだぜ!!





















ウチが立川で店を構えてからは7年。
このごく初期の頃のお客さんだった木村イオリ氏の参加する
BOHEMIAN VOODOO」が遂にメジャー1stアルバム発売ですわ。
JAZZを中心に活動拠点の横浜を感じさせるミクスチャーっぷりで
ラテン・HIPHOP・といったアプローチも魅せてくれます。
少し爽やかな喉越しのBEERなんか飲みたくなります。コロナとかいいすね。
またはトニックで割ったジンなんかもいいな。レゲェラムそのままもいいね。
あ、酒と合わせればの話です(笑)

音楽シロートのワタシがなんやかんや言ってもしゃーない。
彼らの詳細はこちらにて。



あー以前横浜で聴かせてくれた
立ち上がっての熱っぽい演奏の「CARAVAN」は
今となっては貴重だったのね~~~♪

AMAZONでも先行予約してます~
うわー、勿論買います♪




ワタシの妹のダンナ、ほっしーが所属するユニット、
「オゥルドガァド幻奏樂團
(OLD GUARD FANTASTICAL ORCHESTRA )」も1stアルバム発売だす。
ってかユニット名長ぇよ(笑)
こちらは大正ロマネチカ、っちゅうか昭和モダナイズ、っちゅうか
SKA・タンゴ・昭和歌謡・ポルカと
泣く子も酔っぱらうTHE POGUESが混ざったみたいな音源っす。
Oi SKALLMATESのメンバーがいる、といえば何となく想像できるかな?
因みにほっしーはPOGUES風に言えばフィドル担当(バイオリン)っす。
こちらはジョッキでがっつりBEERがキブンすね。あとソーセージ。
で酔って踊ってザワークラウト床にブチまけてホールで大乱闘、と。
あー、これも酒と合わせればの話です(笑)

こちらもAMAZONで先行予約してます~
ひょー、勿論買います♪

オフィシャルWEBサイトで2曲試聴可能なので
是非聴いてみてくださいまし。



やっぱこういうのはこっちもテンション上がります!!
イオリ氏、ほっしー、がんばれ!!!

画像はどっち使っても不公平だから
全く別の次元から持ってきましたw

E.N.D.(Evil Never Dies)

何が何だか理解んないけど最近特に何だか忙しいです。
今週はこんなカンジで納品・引取りしてたでゴザイマス。



















逆文字ですね。
タンクはTRIUMPHですが車体はKAWASAKIです。
あ、これはどっちかってぇと鏡文字ですね。
BMWのマルニが有名ですね。
フロントスポイラーに鏡文字で「2002TURBO」と入ってますね。
そうです、マルニの前走ってる車がミラーで確認したら
「2002TURBO」と読めるのですね。
「そーだよ俺はマルニだよターボ積んでんだよ速ぇんだよどけよ」
と解釈すればいいのですね(笑)
いまでこそBMWは何だか成金なイメージしかありませんが、
あの頃は結構ワルくてハードコア臭してていいですね♪
あーでもこのタンクは横に書いてるので鏡に映らないですね。
横切るしかないですね。
「コーラの前を横切るヤツ」で本当に横切って去っていった
活劇飲料「SASUKE」みたいですね。
誰も知りませんね、そんな飲み物。。。
逆文字と言えば最近はめっきり観なくなりましたねー
おじいちゃんの個人タクシーか(若い個人はやっぱやってない人多い)、
「タージャス」くらい、かw。逆から読んでね♪




















SUPREME MOTORWORKSさんよりご依頼だったAJS。
だいぶ時間掛かりましたが完成。
トランスファーの貼り位置とライン取りに検討を重ねたからです。
只でさえ現存数も少ない80年前の車体です。
残された資料も少ないですし、
ミュージアム展示品と言えどそのまま参考にも出来ないんですねこれが
(大英帝国ミュージアムの同型車のあのラインは・・・ねぇ・・・)。
SUPREMEの木谷氏とあーでもないこーでもない繰り返し、
コーヒーを飲み、
資料ひっくり返してを繰り返しコーヒーを飲みw
だいぶお召し物を重ね着されたいたのでかなりシャープでスッキリと。


















向かって前のキャップ口がガソリン「PETROL」ですね。
ぺトロールと言えばBP。ブリティッシュ・ペトロール。
今メキシコ湾で垂れ流してる張本人の企業ですね。
全然このタンクとは関係ないです。





















真ん中にオイル送る手動ポンプが付いて、
後ろの口が「オイル」になります。
タンクの中心部にコの字型でオイルタンクが内蔵されているんですね。
しかしいちいちトランスファーがお洒落です。
あ、トランスファーと言えば
そのシール固体によって言う事聞いたり聞かなかったり
物凄い厄介な存在なんですが、
今回のモノは全てウレタン対策品だったようです。
試し用にこの「PETROL」「OIL」数枚購入。
無事に吹けると実験してから作業に取り掛かります。
なので余った「PETROL」「OIL」はワタシのエルシノアに貼ってます。
キャップ口一つですが二つとも貼ってます。
混合仕様なのであながち嘘付いてませんし(笑)
おかげでエルシノアがオサレになったw
でもちょいとエルシノアのは失敗してます。
どうやら「ダメ個体」だったらしい。
その成否の線引き、全っ然理解りません!!!(怒)
ホントに頭痛いよ、トランスファー。。。



















今回このAJS、箔貼りにてライン出しました。
一度3mm幅で箔を貼り、一旦クリア入れて
上から2mmラインテープを貼って黒吹いて
テープ剥がしたらクリア入れて、とかなり手が込んでおります。
おかげでラインもシャープです。
でも筆でもなくやはり「箔」なので気品がスバラシイ。
昨年施したK田氏の銅箔もそうでしたし、
今度入庫するK内氏のVINCENTも箔貼りです。
愉しみです、ワタシも♪



























そんな木谷氏から次の車体を預かって帰る。
何か風情が怪しいので早速剥離してみた・・・ら・・・
うわぁ~~~、全身パテタンクだーーー!!
しかも戦後間もない仕事か通称「との粉」パテだ~~~
お店が一気に古家具屋臭でいっぱいになる。
たまたま来店した「HAPPY GARAGE」の宮本氏がむせてました(笑)

そうだった、SUPREMEから入庫するモノは
いい加減おじいちゃんなジョンブルだらけだった(苦笑)
まずはどーしてパテまみれなのか剥いて調べますか。。。。























「自分でDIYしたら激しく縮れてしまった」で
当SHOPに駆け込んだM氏のDUCATI。
ラッカーでキャンディ吹いてきちんと乾燥せずに
2液ウレタンの缶スプレー吹いたので
キャンディ層のラッカーがムギュムギュに縮れてました。
で、剥いてみたのだがその下にもDIYラッカー層発見。
確認出来ただけでもキャンディレッド・ベースのシルバー・
ラッカーのサフェ・キャンディの赤・ベースの白・ラッカーのサフェ。
そしてやっとこオリジナルでしょうな、ソリッドの赤、と。
少なくともオリジナルの赤までは剥かなきゃなりません。
ラッカー地が残るとウレタン吹けない(何やっても縮れる)ので
全部地道にペーパーにてゴシゴシ落とすしかないですね。
下地がFRPなので剥離剤とかはNG!!ですし。
ワタシはプロですので間違いなくキレイに仕上げますが、
このDIY、無理な失敗をしますとリカバリーも大変です。
当たり前ですがその分出費も出ます。。。
M様、下地が完全になりましたらご連絡差し上げます。
タンクの色から調色させて頂きますね。





















ODAのおじさん。
パニアのエンブレム、もう接着されてただよ(泣)
物凄げー食い付きっぷりでヘラ差し込んでも
FRPが何かメリメリ言ってるから怖いからまんまいきます。
中古品流用は全てが思い通り、とはいきませんな。。。




















「BERRYBADS」ご依頼のタンク君、
もう少し時間ください。
元ネタとこのタンク君がやっぱ形状にギャップあり過ぎて
いまいちレイアウトとデザインが降りこない。
もう少しだけ眺めさせてください。。。
BMW外装一式ご依頼のS様、
毎回遠く島根よりご依頼ありがとうございます。
こちらは明日にはライン入れて完成です。




















現在ENFIELDタンクお預かりしているM様ご来店。
ぉお、WLっすか。
しかも本来WLAだったらしく、
でも終戦で外装を載せ換えられて(しかもメーカーでね)、と
中々歴史の深い一台ですなぁ。
確かにあの色のリンカートキャブはワタシも初めて観ました。
デカールお持ち頂き助かります。
早速仕上げに向けて頑張りますです。



















そそ、もう随分前だけど
来店と言えばとっしーも来てくれたっけね。
DIYでコツコツ仕上げたMACH。
輸出仕様っぽく一文字でUSっぽく、
でも凄い頑張ってるワケでもない、
何か良いカンジで気の抜けたバランスのカスタム。
大人がさらりと乗ってる感あっていいね、これ。
ワタシのドカももうじき出所してくるwので
7月のCRUIZは共に流そうぞ。






















かくして本気で寝る間もない状況ですが、
「魚肉」の方もいよいよヤバいっす、やんなきゃ。
今のところ外部から違法な「ネタ」食わなくても
何とか脳内麻薬で乗り切ってるので、
エンドルフィン切れる前には色々片付けなきゃなりません。
でも、何か同じ事をもう7年近くは
言い続けている気がしないでもありません。
だって、





















後ろにまだまだ控えているんですものw
更に予約も8月までもういっぱいだし。


でも流石にまだ死ぬには早いかもと思うので
少しペース落とします(苦笑)
あーでも「ワルモノ」は死なないんだった。
それがタイトルでしw

2010年6月16日水曜日

パクリは最大の賛辞。

大英帝国にはかのようなことわざがございます。

まごうことなき、こちらがオリジナルでございまする。























こちらがオーストラリアの個体だそうです。


















BERRY BADS」KYO-HEY殿。
1ヶ月遅れでBlogでこれ観て爆笑しましたわw
ここまでくればもう「賛辞」以外の何者でもありますまいて。
鳩までカンペキです(笑)
我々はリスペクトされたのですよ、うんw





まごうことなきオリジナルのA65は
LOC第2戦に参戦予定でございまする。
7月の富士のLOC、ドカで行くからね~♪
だからちゃんと車検、無事に通してね~♪
出走取り消し、だけは避けてねぇ~~♪

2010年6月12日土曜日

久々に看板屋。

やってきました。
今年の3月にOPENしたRYUJI氏のカフェ、
ANTIQUES CAFE」の玄関ガラスへのサインボードっす。
思えば描きに行くと言いつつ忙しいのをいいコトに
何だかんだでもう6月じゃないすか。
何か来週から梅雨入りっぽいし、
これは今行かないとマズいな、と(苦笑)



















ガラス外してくれたので作業がメッチャ楽でしたわ。
フツー、看板って外で立ちっぱですからね。
何だか贅沢なアトリエみたいです(笑)
人に作業の一部始終をを見られながら、は久々です。

RYUJI氏からのオーダー。
一日中店内ムーディーwなので字は白がいい。
折角だから筆記体。

ラジャ。


途中、何人もお客さん出入りしつつ
せっせと洒落た作業デスクにてお仕事。

途中、名物のうどんご馳走になりつつ
















14時過ぎから開始しておよそ7時間後、
完成です。




















カフェのメインカラーである
欧州アンティークだね、やっぱり。
これでヨーロピアンカフェ・イタリアンスクーター、歓迎だね。

でもUSっぽい車体の人だって来るから
リーフ(金箔)にスピニング入れておいた。
これでチョッパー・ボバー・トラッカーだって、歓迎だね。

でもって国産乗ってる人だって来るから
浅草神谷バーみたいなカンジの(あくまでイメージです)
いい意味で安っちいピンスト端っこに入れておいた。
これでカミナリ族・音キチ・ラビットスクゥター、歓迎だね。
因みに電気ブランは出てこないから安心してね。
というか電気ブラン飲んだらバイク乗っちゃダメねw

あ、勿論上記に当てはまらない人も
全然歓迎だね。当たり前だね。


何だかんだでうどんからルートビアから珈琲まで
ご馳走になっちゃってスンマセン。
作業の殆どを見ていたRYO君、夜から合流K内氏、腕相撲氏らと
作業終了後談笑しつつ(馬鹿話?)、
やっとこ約束果たせて一安心でがす。


しかし、OPENから間もないのに大盛況でなによりです。
この日もW650に乗ってる方々の集まりがあったっぽく、
夜には沿道に車体がずらり。
そして皆さんそういう貴重なカフェを守っていこう、と
ちゃんと店先ではエンジンストップ励行されてます。
スバラシイ。
基本的にジェントルな方々がいらっしゃるようで。
むしろ男娼、あ違った談笑していた
ワタシ・RYO君・K内氏・腕相撲氏の卓が
一番「見てくれ」悪かったっすわ。
恥ずかしいですw


RYUJI氏・Juli嬢、
これからも乗り物好きの集える貴重な場、
維持してくだされ。

2010年6月10日木曜日

魚肉スピード業務連絡。

なかじのTY、汚っちゃない。。。
Egもフレームもオイルと泥と何か他の物体で
デロデロだす。
店の床が伝染してデロデロだす。。。















純正で前後スポーク、出たそうな。
これでワンオフ製作は免れた。
喜ばしい。


ってかTYって純正でアルミリムなのな。
いいな~
オレのエルシノア、時代的にまだ鉄メッキ時代。
おかげさんでリムも磨かされてるぞな。
下が磨く前。
上が磨いた後だ。
当たり前だがビカビカではない。
ショー出すんではあるめぇし。
















細かい「アラ」は取っておらん。
すまぬ。
というより一回走ればそーなるて。
間違いなく「やってる」車体になるだろうて。
バッチリ仕上げて初戦でバッチリ壊す。
これが魚肉のモットーだw



ああぁ、朝になってもうた。


ザンネンながらEg左のジェネカバーは凹んでクラック入ってるので
こっちは補修してペイントね。
ボディ同色(エンジ)にするとなんか「っぽい」ね。
そうしよう。
「っぽい」って、何の?(笑)

これくらいのポリッシュでカンベンしてちょ。
あ、腰上はいつもの筆塗りねw










































以上、報告終わり。
流石に眠いぞな。

最後にメンバーへ。
カブレーサー、色どうするべ?
(因みになかじ号はエルシノアと同色。
何と矢部っちもGT80を同色にする予定。
なんか勝手にワークスカラーになってる。。。)

2010年6月7日月曜日

駄馬で攻めるは馬鹿の仕業か。

ここ最近キャブセッティングがばっちり出たSR。
店閉めて夜中や明け方に一人で狂ったように奔り回り、
まーそれはそれで愉しいんですが、
頭の中のどっかで翌日の作業のコト考慮してるから
毎回1時間も走らない「一回り」コースなんですわ。
先週で大きな「峠」は越え、
今週ちと頑張れば事実上デカい「峠」は越えます。
あ、これは仕事の話です。
来週ちょっと足伸ばして走ってこようかな?とか思ってたら
なんか来週から梅雨入りっぽい。
んん~、どうしよう。。。

!!!
悩んでる場合ぢゃねーよ。
ここで腰が重くなっては歳食った証拠だぎゃ(笑)
本日早起き(というか仮眠?)して朝からGo奥多摩。
午前中で帰って来れるから気軽でいいやね。
しかも結構愉しめるしね。
こっちは本当の「峠」さねw

















いや、気軽に向かってはみたものの、
いざ走るとやっぱ気持ちいい♪
そういや奥多摩が2輪一方通行になって初だな。
こっちの五日市からあんま今までアタック掛けなかったんで
なんか新鮮。
キャブも今まで何だったのか?ってくらい絶好調。
勿論上までガッツリ吹けるし、
逆に下も全閉~1/8あたりも全然問題無し。
そういや3月の房総ツーなんかこの全閉界隈が一番キツかったものな~
アクアラインなんか下品な位ブリッピングしてたモンなぁ~
そーしないとカブっちゃってストールしちゃうからだけど、
こんなにキチンと品行方正になるんだから
メンドくさがらないでもっと早くセッティング出しとけばよかったな。
あまりに気持ちよくて道中
セローとW650とスポスタをブチ抜いたがKTMにブチ抜かれた(笑)
ありゃあ速いわ。
今まで殆どダム側からアタックしてたので、
後半の下り連続がSRにも軍配があったんだけど、
五日市ルートだと逆に登りメインになるから
のんびり走るにはいいけど攻めるにはちょいと分が悪ぅございますね。



でも平日の午前中だから最高だったな~
殆ど混んでないし公僕もおらんし。
唯一平日だからか道路工事多くて
コーナー突っ込んだら警備員いたりとかでビビったw
あとはUターンしてもう一回、
とか遊べなくなっちゃったのは、、、、ね。

ま、いいや。
うん、良い気分転換になった。
また機会を見て行こうw


























日中に1時間ずつじんわりと進めているカブレーサー。
マフラーを製作中。
昔のヨシムラの文献で
「レーサーはエキパイは細い方が効果がある」
みたいなの発見しちゃったので
影響されて細いので造る。
が、ここで溶接のガス切れ。
肝心のその先はガス補充終わってからになっちゃった。



















このままではいくらなんでも絞りすぎ(笑)
勿論、これはあくまで途中過程です。
なかじのTYも遂に全バラから仕上げスタートだし、
そろそろこっちもピッチ上げないと間に合わないぞ。。。



























今週の始まりはこんな方々から。


まるでいすゞのエルフみたいな青い方や






















コカコーラのようなブラウンな方























他にもやはり今週も目白押しです。
けど少々「出口」は見えて参りました。
お待たせしている皆様、
順番待ちの皆様、
すみません、暫しお待ちくださいませ。

2010年6月5日土曜日

唐突にドラムの話。

こんばんは。
本日じっくりゆっくりまったり箔貼り作業です。
インターバルいっぱいあります。
クリア吹きでもインターバルいっぱいあります。
しかも空気あんま動かしたくないので
他の作業とか全~然出来ませんw

長丁場の割にはヒマです。。。

そんな日は徹底的に関係無い話でもしてみようと思います。
えぇ、気晴らしですよw

というワケでドラムの話です。
といってもブレーキではないです。
楽器のDRUMSの話です。
えぇ、個人的な気晴らしですw
でもまぁ、誰が観ても楽しめそうなモノだけピックしてみましたです。


ワタシがせっせとDRUM叩いてた15年くらい前、
一番影響受けたドラマーはこの人でした。
TERRY BOZZIO。
あぁ、手数多いメタル系ドラマーだったのがバレバレ(笑)
これが当時観て衝撃受けた彼の映像、
それも今では某動画サイトで観れるんだな。




いやもう、手が速過ぎて見えない。
下半身と上半身が別のリズムで平気で動く。
そしてリズムがワタシ好みのシャーマニズム系(笑)
どこまでも素早く音が欲しくて、
どこまでも素早くそのアタックに消えて欲しいんでしょうな、
タムもシンバルも有り得ないくらいにミュートしまくってますね。
音の増幅がイヤなんでしょうね。
それくらいにスピードアタック命のドラミングな人です。
あぁ、髪型が恥ずかしい程に80年代してるが、
でもやっぱ凄いわ。

ん?
現在のボジオ先生はどーなってるんだろ?




更にプリミティヴになってらっしゃった。
もう呪術・神との交信用の「やぐら」ですな(笑)
最早他の楽器のいらない領域ですな、これ。
一人カーツ大佐の世界観(By:地獄の黙示録)。。。






元々ワタシも手数・足数多いタイプのドラマーだったので
この人も影響受けましたです。
MANU KATCHE。
メタルとは正反対、JAZZ/FUSION寄りのドラマー。
でもやっぱ手数は多いw
インパクトで入るスネアの突き抜け音と
その裏打ちで流れるように入るスプラッシュ・シンバルは
多分この人が世界で一番巧いと思っております。
手数の中に凄く細かくStop&Go入れるんですよね。
ハイハットの刻みとか
ドラミングに熱入ってくると
聴診器当ててるみたいに耳を傾け気味になる独特の姿勢とか
愉しんでいるのが伝わるPLAYをしてくれます。





あぁ、こんな洗練されたドラミングしてれば
今頃もうちっと洗練されたオトナになっていたのだろうなぁ。
首振って髪こんがらがせて汗まみれで流血まみれで
客が興奮して暴れるとCO2撒いてウチらも酸欠になって倒れて
BPM200オーバーだとこんなオトナになるんだなぁ。。。




この方、誰だか存じませんが、
笑えるくらいにデスメタルしてます。
笑えますが凄まじいテクです。
凄まじいバスドラムです。
凄まじいスネアのブラスト・ビートです(笑)
ホントになんじゃこりゃ、です。







逆のタイプで凄まじい人。
まぁこの人でしょう。
TRAVIS BARKER。
もうね、今までとタムの配置が対照的です。
全部水平置きです。
「フルスイングもぐら叩き」です、これ。
両手でクラッシュシンバル叩く人久々に観ました。
キース・ムーン以来ではないかいのw
でも実はアタックの直前で衝撃和らげてます。
腰から上のバネ使ってアタックしてるんですね。
これもまた別次元で身体改造しないと出来ないプレイです。




最後にやっぱ別の意味で凄いドラマー二人。
二人とも他のパートとの「調和」とか一切無視してます。
でも実はドラミングは大したコトしてないです(笑)
白人の方は絶対70年代~80年アタマあたりの
ハードロック世代間違いないでしょう、動きがw
コリアンの方はこれどーしちゃったんでしょう?
曲が曲なのに途中テンポUPするし
確信犯だとしたらエキセントリック過ぎます。




一体どれくらいの方々が今日の日記を
愉しんで戴けるのでしょうか?
理解んないですけど、ご覧戴き(ご清聴か?)
ありがとござんす。
多分もうこういうのやりませんw
ウチのBlogだと画面の右1/4くらいが観えません。
これをどうやったら解除出来るのかも理解りません。
欠け無く観るにはその画面をダブルクリックしてください。

さて、最後のクリア吹いて来ます♪

2010年6月2日水曜日

BAPS JAPON














立川をワル~い街にしようとしているおっさん衆の一人(笑)、
PHOTO ROCKのKAZZ氏のライフワークの具現化みたいなサイト、
BAPS JAPON」開設でごぜえやす♪
バーレスク&ピンナップ。
ここジャポネでももうちっと評価されてもいいんでね?で
是非皆様ご覧あ~れ~w

※立川南口のLOOSEFITのオサム氏やKAZZ氏、
OTZR(リンク切れてるだよ)のお兄やん等が
悪い街にしようとしているおっさん衆の代表一派です。
他にも同じく立川にSHOP立ち上げようと目論んでいる
jose君やら、候補も入れればこの街はワルモノでいっぱいです。
駅より徒歩にてご来店の際はお気をつけください。
特にチャイナな立ちんぼさんには本当にお気をつけください。
間違いなく婆が出てくると思われますw

尚、当店は大変クリーンなSHOPですので
ご安心くださいませw