2009年11月24日火曜日

R.I.P.



14日水曜日。
その日は澄み切った青空でした。
非常に「らしい」清々しい空でした。


たったの一年間でしたが、本当にお世話になりました。


その後世田谷のボランティア・ネットワーク「つむぎ」発足の時、
またお世話になりました。
「実は今日、10数年ぶりに我が息子とここで再会しました」
発足式の時のそんな貴方のスピーチを、
少々気恥ずかしく傍らで聴いておりました。


こんな形で久々に訪れるとは思っていなかった碑文谷。
その後少し個人的に思い入れのある場所を散策しましたが
「月日は経っているのだな、淡々と。でも着実に」
と何だか改めて感じました。



ワタシはその後、児童福祉ではなく何故だか老人福祉へと赴き、
更には悪童だった頃の原点にまで遡って
悪戯書きしまくるこんなシゴトをしているワケですが、
きっとそれも温かく見守ってくれたことでしょう。



牟田 悌三氏謹んで哀悼の意を表します
お世話になりました。
そしてありがとうございました。