2009年11月24日火曜日

超エアーブローガン

先日、材料屋が変なエアブローガンを持って来た。
何だか先端が変。MODS HAIR路線だね、これ(笑)



で、エアカプラー繋いで試してみろ、と材料屋は言う。
ああ、はいはい。で、あまり期待せずに繋いで吹き付けてみた。



!!!!!!!!



な、なんじゃこりゃーーーー!!!



よく理解らんが怒涛のイキオイのエアブローだ!!性能知ってしまうと、
ちゃちいプラスチック製にしか見えなかった外観もなんだか近未来に見えてきた(笑)




買っちゃったw
通常のブローガンの実に6倍近い値段(!)
いや、これがそんなに効果的か否かなどどーでもいい。
「凄げー!!」それだけが理由、でよいのだw
それがスーパーカー世代で育ったワタシなのだ。
これ以上の「オトコのロマン」はないのだ(笑)




早速遊びに来たお客さんを「撃って」ばかりで作業では使っていない(笑)
その威力に「ううっ」となってる常連さん見て「わははははは♪」しかやってない。
息子の散髪した後にガーッと吹き付けて「ううっ」となってるのを見て
「わははははは♪」しかやってない。
というより人として最低だ(笑)





あ、そうだ!!A100のおじちゃんにもらったあの光線銃のパーツ、移植出来ないかな!?
動力パイプとかピョンとついてるアンテナとか脳みそとか♪

ティム・バートンの「MARS ATTACK!」で火星人が持ってたヤツですがな(笑)
この光線銃くれたA100のおじちゃん。年齢40代半ばからもう50に手が届くってトコロか?
家族構成娘二人。要するにこの銃、おじちゃんは当初自分用に買ってきたと思われるw
さすがに飽きたのか恥ずかしくなったのか、
それをおじちゃんはワタシに(厳密にはワタシの息子に)託した。
そしてそれ貰ってエアブローガンを改造しようと目論む30代半ばのワタシ(息子に渡していないw)。

つくづく残念なオトナ達である(笑)
でもお願い。お願いだから改造終わるまではそっとしといてあげてくださいw