2009年11月25日水曜日

盛りハンダ祭り


女口説かせれば世界一のイタリアンは、
サビさせればその勢いも世界一です。
175SPORTと正体不明の両ドゥカご一行。
本日は暑い中バーナー片手にハンダ祭り開催です。
ついでにワタシのライフライン(麦茶っすよ、麦茶)も
1.5ℓ用意しときましょう。






DUCATIの175SPORTタンク。
60年代のタンクは造型がホントに美しいですな~
オーダーはなるだけペイントはそのままで。
ええ、理解ります理解ります。
エンブレムなんかこの「黄ばみ」がいい風合いですものね。
取り敢えずゴールド部分だけでいけるか否か鑑定してみましょう。



先ずはタンク内部の底に溜まったサビを取ります。
小さなチェーンを中に入れて兎に角シェイクシェイク、です。
およそ30分、激しいシェイクダンスを踊ります、ワタシ(笑)
これで麦茶500ml消費です。
ついでにTシャツも何もかも汗でビショビショなので
一度2Fでシャワー浴びて着替えましょう。
こーゆー時は店舗付住宅で良かったと思いますw







・・・ギリギリ、ですな。
女口説かせりゃ世界一のイタリアンは
サビさせればその勢いも世界一です。
お願いですからゴールド部分だけで止まっててください(泣)
心臓バクバクで塗装を剥いてみます。






地金出してみたところ、
何とかゴールド部分で穴は治まってます(安堵)が、
かなり鉄板が薄くなっているのは事実。
では慎重にハンダを盛って参りましょう。
片手にバーナー。片手にハンダ棒。
ハンダは鈑金に適しているのはすずの含有率が70:30の
「ナナサン」が食いつきいいです。
で、最後のピンホールなんかは「ロクヨン」とか「半々」で埋めていきます。
はい、シャワー浴びたばっかなのにもう汗だくです。
店の気温が40度超えました~(泣)





穴からハンダが落っこちる事も無く、
且つガッチリ地金に食い付いているのが確認出来たら造型にかかります。
或る程度ベルトサンダーでガッツリ削って
残りはチーズおろしみたいなファイル使って
ただひたすらガシガシ削ります。もう麦茶ありません。。。。






これを正体不明さんにも同様こなします。
本日着替え5回。シャワー3回。麦茶2.5ℓ。
この作業、冬だと嬉しいんですけどね。
でも作業内容は季節問わずきますからね。
逆に冬の水砥ぎは指の感覚無くなっちゃいますし、ね。
涼しい夜にやりたい作業ですが
エアツール使ってガーガー・ギャーギャーやるので
やはり夜更けにやるワケには参りません・・・・






夜半からは一度ブース掃除して本業のペイントに掛かります。
で、掃除してたら床にメルトダウンしたハンダが散っています。
「はぐれメタル」でしょうかねw



何が何でもまとまって夏休み取ろうとすると
こんな過酷な帳尻合わせになっちゃから
毎年取ってなかったんですけどね~~
いい加減ワタシも大型連休欲しいので
あともうちょいこのペースで頑張ってみましょう。


麦茶の差し入れ、物凄い歓迎致します(笑)

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